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プロジェクトマネージャーとプロダクトマネージャーの役割の違い

       

プロジェクトマネージャーとプロダクトマネージャーの役割やミッション、業務内容、関わる人、意識すべき事の違いとは?

簡単に僕について書くと、新卒で入社した事業会社でずっと働いておりますが、

入社して数年はシステム開発よりのディレクターとして働きました。

その後、自社のメンバーや協力会社をまとめながらプロジェクトを遂行する立場であるプロジェクトマネージャーとして働きました。そのタイミングでPMPを取得しました。

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【100問100答】株式会社Granty 代表取締役 CEO 松原泰之

       

【100問100答】株式会社Granty 代表取締役 CEO 松原泰之

1. 生年月日は?

1989/03/14

2. 出身地は?

名古屋(愛知県岩倉市)

3. 趣味は?

サウナ

4. 特技は?

PMインタビュー

5. 家族構成は?

妻と子供2人

6. 好きな食べ物は?

寿司、焼肉、ピザ(マルゲリータ)

7. 好きな場所は?

良く行くサウナの露天風呂にある外気浴スペース

8. 好きな音楽や映画は?

音楽:ELLEGARDEN、マルーン5
映画:スラムドッグ$ミリオネア

9. 好きな本は?

「INSPIRED」「他者と働く」「LIFE SHIFT」

10. これにお金を使うのはもったいないと思うものは?

飲み会、2軒目でのあと一杯(やってしまうけど

11. 普段よく使うプロダクトは?

X、みてね、Spir、PIVOT

12. 苦手なもの・ことは?

野菜、単純作業の繰り返し

13. この世で1番こわいものは?

深夜のスーパーでのバイト

14. 日常のささやかな幸せは?

子供の成長

15. 1年で1番好きな日は?

2日間あるけど、子供の誕生日

16. 最近気になっている社会の出来事は?

生成AIの普及によって、どれくらい将来の労働人口不足の見立てが改善されているのか

17. この世で不思議なことは?

人の気持ちほど分からないものはない

18. 学歴は?

名古屋大学の工学部(建築系)卒

19. 学生時代に力を入れたことは?

建築学科の課題と、色んなバイトをした

20. どんなキャリア?

1社目:㈱プロトコーポレーションに入社し、未経験でwebディレクター配属になり、様々なドメイン・フェーズのサービスを経験させてもらい、チームリーダーやプロダクトマネージャーも経験。
2社目:パーソルキャリア㈱に転職し、転職アプリのプロダクトマネージャーやPM組織のマネージャーを担当。
現在:㈱Grantyを創業

21. 若手社会人の頃の苦い思い出は?

クライアント企業とのデータ連携プロジェクトで、誤った情報を掲載してしまう障害を発生させ、大炎上(その後PMBOKを学ぶのであった

22. 現在の職務内容は?

Grantyでの新規事業立ち上げ

23. 強みは?

やると決めたことへのコミット力とプロジェクトマネジメントスキル

24. 弱みは?

諦めが悪い、興味ないことには本当に興味ない

25. 自分はどんな人?

周囲の期待に応えようとして頑張ろうとするけど、応えきれずによくパツる。(最近ちゃんと諦めるようになってきている)

26. 自分の好きなところは?

自分に嘘をつかない(自分の気持ちを大事にして、決断したり、行動したりする)

27. どんな成長したい?

まずは自分の会社で事業を立ち上げて、継続的に利益を伸ばしていける経営者になる

28. どんなスキルがある?

プロダクトマネジメント、プロジェクトマネジメント、組織マネジメント、PMインタビュー記事作成など

29. 最も誇りに思う成果は?

担当プロダクトのグロース

30. どんな失敗経験があった?

プレイングマネージャーで、組織マネジメントとプロジェクトマネジメントなど、複数のミッションに取り組んだら潰れかけた

31. そこから何を学んだ?

一定期間かけて思考するようなテーマを複数同時に走らせてはいけない(そんなに器用じゃない)

32. 人生で成し遂げたいことは?

叶う世界をつくる

33. 10年後の理想的な生活は?

色々な意味で余裕のある生活

34. 10年前の自分はどんな人だった?

初めてチームリーダーになったタイミングくらいで、調子に乗っていたと思う

35. 今、想像するキャリアのゴールは?

次世代に良い影響を残せる起業家でありたい

36. 長期|10年後のキャリアの目標は?

㈱Grantyが大きくなって、経営者らしくなっている

37. 中期|3-5年後のキャリアの目標は?

100億円規模を目指せる事業をつくる

38. 短期|1年後のキャリアの目標は?

自社の新規事業だけで生きていける状態

39. 今、何かプライベートの目標ある?

早寝早起き

40. 影響を受けた人物は?

父親、昔yentaで出会った人たち、会社の先輩たち、起業の先輩

41. それはなぜ?

父親:事業家マインド
yenta:井の中の蛙と気付かせてくれて、転職のきっかけ
会社:事業・サービス・プロダクトづくりを叩き込んでもらった
起業の先輩:業務委託で食い扶持を稼ぎながら自社事業にチャレンジするやり方であれば、自分にもやれそう

42. どんな学生時代を過ごした?

順位を意識して、勉強を頑張っていた学生だった。大学に入ってからは、目標を見失い、流されるままに過ごしてしまった。もっと働くを意識した大学、学部・学科選びをすれば良かった

43. 人生のターニングポイントは?

社会人2年目の東京異動(本当に良かった)

44. 喜びを感じた経験は?

プロジェクトマネージャーを担当した新規プロダクト開発のリリースが完了し、社内お披露目会でのシャンパンファイトと、実際にユーザーのアクセスが来始めた時

45. 仕事で泣いたことはある?

上司の指示に納得がいかず、抵抗して口論になって、結局言いくるめるられたのだが、悔しくて泣いた

46. 今まで言われた中で忘れられない言葉は?

新卒2年目くらいに、担当役員 兼 グループ会社社長から、「グループ会社のメンバーが松原が厳しすぎるから一緒に働きたくないって言ってるぞ」と笑いながら言われた

47. どんなリーダーシップスタイル?

できる限りチームを巻き込んで、主体性を持ってやってもらえるように頑張る

48. どんなチームプレーが好き?

それぞれがプロフェッショナル(意識を持って)で、明確な役割を持って連携するが、ミスもカバーし合うサッカーチームのような感じ

49. 16Personalitiesの性格タイプは?

主人公 ENFJ-A

50. 大切にしている価値観は?

躍動的な人生

51. 人生の哲学は?

迷うことはだいたいやった方がいい

52. 何があってもやりたくないことは?

単純作業の無限ループ

53. どんなものにこだわりを持っている?

サウナの水風呂の温度

54. 新しいチャレンジをする時の心境は?

ドキドキするが、ワクワクの方が強い

55. 最近経験した大きな変化は?

法人設立

56. その時どう対応した?

楽しみながら、一歩ずつ前へ

57. 話し手と聞き手、どっちが多い?

聞き手

58. 雑談で話しやすいトピックは?

子供のこと、サウナ

59. 1時間語れることは?

プロダクトマネジメント

60. どんなコミュニケーションスタイルが好み?

キャリアや働く価値観などもしっかり会話したくて、それは対面のコミュニケーションで行いたい(オンラインでも可)。業務上のコミュニケーションは、テキストコミュニケーションで済むことはそうしたい。

61. コンフリクトはどう解決する?

当事者間でしっかり話し合って解決したい

62. 良好な関係を築くための重要な要素は?

価値観理解と敬意

63. 対人関係での課題は?

人の気持ちが分からない

64. どんな人が好き?

よく笑う人

65. どんな人が苦手?

敬意が感じられない人

66. どんなときにイラッとしますか?

他人の当たり前を押し付けられた時

67. 笑いのツボは?

浅いと思う

68. 新しいことを学ぶ上で、好ましい学習方法は?

まずはやってみて、体系的な知識を取り入れる

69. 最近学んだ新しいスキルや知識は?

商標

70. 一番生産性が高まる時間帯は?

朝6:00-8:00

71. タスクの優先順位の決定方法は?

短期の緊急度:高をダッシュでやって、中長期の重要度:高にリソースを充てられるように頑張る

72. フィードバックの好みは?

耳が痛いことも率直に欲しい(褒められてばかりだと、逆に不安になる

73. 今後担いたいミッションや役割は?

CEOとしての様々な経験をする

74. ワーク・ライフ・バランスの考え方は?

家族との時間を大事にしながらも、ワークアズライフ

75. データ駆動か直感駆動か?

直感駆動

76. 難しい決断をするときのアプローチは?

心に素直になって方向性を決めた上で、本当に大丈夫だよね?ってデータで検証する感じ

77. 働くエネルギーを持続させるための工夫は?

週1サウナ、好きな人たちとおいしいご飯を食べる

78. 仕事で一番モチベーションが上がる瞬間は?

チームで共通のゴールに向かって一丸となれている状態

79. 創造的に感じる環境や状況は?

日常と離れた環境で、しっかり時間を確保してアイディエーションのワークショップを行っている時

80. 近年取り組んだイノベーションや創造的なプロジェクトは?

パーソルキャリア㈱で取り組んだ新機能検討の取り組み

81. 健康的な生活習慣は?

プロテインとビタミンサプリ、免疫ケアドリンク、朝ラン

82. ストレスを感じやすい状況は?

熱量が合わない人たちとの協働

83. ストレスの緩和法は?

週1サウナ、好きな人たちとおいしいご飯を食べる

84. 所属企業の好きなところは?

可能性が無限大

85. プロダクトチームをどんなチームにしたい?

プロダクトに愛を持ったチーム

86. チームの文化を一言で表すと?

これから作っていく

87. チームの強みは?

信頼関係

88. 担当プロダクトで、最も誇りに思うのは?

リッチなコンテンツ

89. 組織のどのような側面があなたの成長を支えている?

会社の成長とともに、自身も成長する

90. あなたのモチベーションを高める方針や制度は?

ミッション

91. 所属企業で一つ変えられるとしたら何?

まだフェーズ的に全て変えられる

92. 優秀な同僚の特徴は?

直向き

93. 上司の尊敬するところは?

代表なので上司はいないですが、謙虚にいこうと思います

94. 同僚から学ぶことが多いと感じる時はどんな時?

メンタルの安定感

95. 同僚に感謝するのはどのような時?

基本的に肯定して背中を押してくれる

96. 仕事以外で同僚とどのように交流している?

ご飯やサウナ、BBQ

97. 同僚との競争はモチベーションにどのように影響している?

2人のみなので、今は競争という感じはない

98. 新しいメンバーとどのようにコミュニケーション取る?

これからだが、一緒に様々な経験をしていきたい

99. 同僚がいるからこそ乗り越えられた困難は?

これから様々な困難があると思うが、共同創業者とであれば乗り越えていけると思う

100. 最後、PMとして活躍するためのヒントを!

やり抜くマインドと、社会やユーザーの変化に柔軟に対応できるしなやかさ(スタンス)を併せ持てるといいですよね。そのためにも、自分に合った戦う場所をちゃんと選ぶことが大事だと思います!

デリバリーに強みを持つカオナビのPMから学ぶ!メンバーの主体性を引き出し、生産性の高いチームを作るヒント

       

今回は、カオナビでプロダクトマネージャーを務める大倉 悠輝(@eternalshining)さんに仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

大倉さんは、日テレのIT系子会社と北海道のスタートアップを経験し、カオナビへ入社された。

大きな組織でのプロジェクトマネジメントの実践と、研修やコミュニティでの学習を通じたスクラムの実践によってデリバリーのスキルを磨いた。また、Hulu買収後のローカライズPJTの中で、Huluの元プロダクトマネージャーと出会い、プロダクトマネジメントを知ったことがターニングポイントになっている。
ぜひこの記事から、メンバーの主体性を引き出し、生産性の高いチームを作るヒントを学んでほしい!

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プロダクト、ユーザー、メンバーに真摯に向き合うRettyのPMから学ぶ!PM組織の作り方、育て方

       

今回は、実名口コミグルメサービスRettyを運営するRetty株式会社でプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める野口大貴さん(@roki_n_)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

彼は、新卒でSpeeeに入社し、SEOコンサルティングやWebディレクターとしての経験を積んだ。その後、Rettyに入社し、マネジメントを経験した後、執行役員(VPoP)となり、組織改善を推進された。現在はVPoPを退任され、シニアマネージャーとして引き続きプロダクトを改善する役割を担っている。

Rettyの理想のPM像である「Rettyの未来に向かって、突破できる人」を構成するPMスキル(ディスカバリー力など5つ)や プロダクトマネージャー組織を作ってきたマネジメントの工夫、1→10でプロダクトを成長させてきた経験など、参考になること間違いなし!

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100人の壁を越えた組織に存在するしがらみを解くことを得意とするグロービス PMから学ぶ!活躍するフィールドの見つけ方

       

今回は、グロービスでプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める久津 佑介さん(@Nunerm)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

久津さんは、新卒で凸版印刷に入社し、社内SEやインフラエンジニアを経験した後に、リクルートで様々なプロジェクト経験を積み、CAMPFIREで新規事業のPMを担い、現在に至る。

超大企業、メガベンチャー、ベンチャーで働いたからこそ、100人の壁を越えた組織に存在するしがらみを解くことが自身の価値発揮ポイントであると気付き、現在はグロービスでtoB/toC × 国内/海外の4つ領域を担当するDirector of Productとして活躍されているストーリーは参考になるはず。
また、プロダクト組織を強く、プロダクトを良くすることに取り組んだことで培われたInfluencing Peopleスキルや、ビジョン・ロードマップ策定において合理性重視のリクルートとは対照的でエモーション重視なCAMPFIRE(新規事業)での失敗体験も一読の価値あり!

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テクノロジーとオペレーションを軸にキャリアを歩むキャディ PMから学ぶ!過去を反面教師にスキル開発して強みに転換する方法

       

今回は、キャディ株式会社でプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める飯沼 亜紀さん(以下、Akiさん)(@LoveIdahoBurger)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

Akiさんは、新卒でソフトウェア会社の経営企画職からキャリアをスタートし、ユニクロではユニクロアプリのPMやアプリの海外展開、新規事業『UTme!』担当、ファーストリテイリングではeコマースの仕組みを0から作る『有明プロジェクト』でフロントエンドチームのリード、日本マクドナルドではモバイルオーダーのリリースからマクドナルド公式アプリへの統合などを歴任し、現在に至る。

これまでの経験からテクノロジーとオペレーションがキャリアの軸になっており、その軸を活かしながら向き合う課題を変化させていくキャリアの歩み方はとても興味深い。
また、強みとなっているデリバリー領域は、過去に経験したことを反面教師として、その後改善すべくリリースのリズムを整えることやロードマップを作成してステークホルダーマネジメントで期待値コントロールに取り組んだ結果であるというストーリーも一読の価値はある。関連して、成長を加速させた因子についても語っていただいているので、参考になること間違いなし!

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ユーザーの心を動かすプロダクトの実現に取り組むPIVOTのPMから学ぶ!ユーザーエンゲージメントを高める方法

       

今回は、PIVOT株式会社でPM(プロダクトマネージャー)を務める、蜂須賀大貴さん(@PassionateHachi)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

蜂須賀さんは、番組映像制作を手掛ける株式会社IMAGICAでITエンジニアとしてキャリアをスタートさせた。後にPMとしてキャリアチェンジし、社内のチームビルディングのみならず社外のコミュニティ活動も精力的に行なってきた。その後はフリーランス、株式会社サイカでPM経験を積み、2022年10月にPIVOT株式会社へジョインした。

メディア業界に対する深いドメイン知識を有し、自らもコミュニティやメディアを通じた発信を得意とする一方で、人を敬い、様々なプロダクトや知識に触れることを絶えず継続することを通じて、ユーザーエンゲージメントを高めようとする姿勢がとても印象的である。

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「プロダクトのためなら何でもやる」幅広い経験を持つMNTSQの実力派PMから学ぶ!プロダクトの質を高める方法

       

今回は、リーガルテックカンパニー・MNTSQ(モンテスキュー)株式会社でPM(プロダクトマネージャー)を務める、川瀬圭亮さん(@Kesuke2)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

川瀬さんは、サイバーエージェントでPMを経験したのを皮切りに、Quipper(現・リクルート)、LINEそしてGoogleで、toB/toC問わず様々なプロダクトマネジメントに携わり、現在に至っている。

QuipperやGoogleではグローバルプロジェクトの推進を担い、プロダクト仕様を決めるのが困難な環境に置かれても「プロダクトのためなら何でもやる」というスタンスで、弱みを強い自信に変えてきた。そのスタンスは現在でも、迅速な意思決定に活かされている。また、幅広いプロダクトマネジメント経験を通じて、エンタープライズSaaSの質を高めるために仮説検証プロセスの強化を重視しており、それを実現するために、組織がオープンに議論しあえる「透明性の確保」を大切にしているというのが印象的だ。

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「難しい課題こそやりたがれ」建機レンタル企業向けSaaSのPMが業界のDXに挑戦!

       

今回は、SORABITO株式会社でプロダクト本部長 兼 プロダクトマネージャー(以降、PM)を務める遠藤 俊太朗さんに仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

遠藤さんは、NTTデータに新卒入社し、エンジニアや開発PjM(プロジェクトマネージャー)としてキャリアを積んだ後、リクルートではSUUMOのプロダクトマネジメントと新規事業開発に従事。SORABITO入社後はプロダクト開発組織の統括と並行して、建機レンタル企業向けSaaSのPMとして活躍されている。

旧態依然とした商慣行やワークスタイルが根強い業界に変革をもたらすということは簡単なことではない。そのような中にあっても遠藤さんは「みんながやりたがらない難しい課題を、誰よりもやりたいと思って取り組んでいる」と語り、解決してはまた次の課題に向き合い、プロダクトの成長を通して業界のDXに日々取り組んでいる。

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PMソウダンを利用したら、ロジカル発想の呪縛から解放され自信がついた(水上 渚さん)

       

先輩PMにオンライン相談できるサービス「PMソウダン」をご利用いただいた外資系IT企業で働く水上 渚さんに、ご利用目的や満足度、先輩PMとの会話で印象に残ったエピソード、利用してどんな変化があったか等、お話をうかがった。

悩みや課題を抱えて困っているPMや、社外の先輩PMに相談してみたいと思っている方は、ぜひ読んでみて欲しい!

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DX推進組織を立ち上げ、思い付きからのプロダクト開発に挑むNTT東日本のPdM

       
NTT下條さんアイキャッチ

今回は、NTT東日本 デジタルデザイン部の担当課長であり、人の作業を効率化するプロダクト『マイバトラー』のプロダクトマネージャーをされている下條 裕之さん@Joe__com)に、仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

下條さんは新卒でNTT東日本に入社し法人営業部でのSE職からキャリアをスタートされ、スマートホーム分野の研究開発・商用サービス化を牽引されるなど様々なご経験をされた後に、2019年にDX推進組織を立ち上げられ、現在はデジタル技術戦略や人材育成、『マイバトラー』などのプロダクトマネージャーなどを担当されている。

自分たちが本当に欲しいと思えるものを作ることを大事にしながら、あえて従来のやり方と異なる「ビジョン思考」を用いてプロダクト開発に挑戦されたストーリーや、サンクコストに引っ張られずに勇気を持って原点に立ち戻ることを実践されている点、及川卓也さんの言葉もご紹介いただきながら語っていただいたプロダクト愛の大切さなど、大企業でプロダクトマネジメントに取り組む方にとっても気付きの多い内容である。

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自衛隊で培った変革力で、自身も組織も変化させるPM

       

今回は、ROBOT PAYMENTで請求業務を自動化するクラウドサービス「請求管理ロボ」のプロダクトマネージャーをされているたもりょうさん@tamotamo97)にお話を伺いました。

たもりょうさんは、キャリアを陸上自衛隊からスタートし、ベトナムでの不動産関連事業の起業を経て、ROBOT PAYMENTに入社されエンジニア→プロジェクトマネージャー→プロダクトマネージャーとユニークなキャリアを歩まれてきました。現在も副業でcheeseという会社を経営されています。

自衛隊時代に培った変革力や考え方、プロダクトマネジメントロールがない会社にロールを新設したお話、cheeseを起業された経緯など、興味深いお話をたくさんしていただいています!

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事業・プロダクトの成長を長期的に捉え、モメンタムを生み出し続けるCTO兼PdMの視点

       

今回は、株式会社enpayでPdMを務める田野 晴彦さん@hikoharu06)にお話を伺いました。

田野さんは、ワークスアプリケーションズでエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後リクルートに入社。保育関連事業「キッズリー」と、同グループのQuipperで「スタディサプリ」のPdMを務め、Fintech事業を手掛ける株式会社enpayを共同創業し、CTOとPdMを兼務しています。

CTOの職責を兼ねていることもあり、技術的な思想を綿密にプロダクトに織り交ぜる姿勢が印象深く、その姿勢は、私たちが事業やプロダクトの持続可能性や発展性を考える上でとても参考になると思います。

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全社課題の解決のために新規プロダクトを0→1で立ち上げたプロダクトマネージャー

       

今回は、BizteX株式会社のプロダクトマネージャーである大坪さん@kazuhito_otsubo)にお話を伺いました。

大坪さんは、デザインや営業、エンジニア、PjM、CSと様々なロールを経験された後にプロダクトマネージャーになられ、全社課題の解決のために新規プロダクトを企画し0→1での立ち上げを経験されました。

働く上でのマイルール「Whyを深掘る / とりあえずやってみる / ドキュメンテーションを大事にする」や、プロダクトは人がつくるものであるから作り手のモチベーションが重要であること、PdMが必ず行う「考える」ことに気付きを与えるオススメの本など、これからPdMを目指す方・かけだしPdMの方の参考になるかと思いますので、ぜひ読んでみてください!

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営業・新規事業開発・エンジニア経験を活かし、マーケットプライスを上げるPdMという選択肢

       
Finatext 太田さん

今回は、株式会社FinatextのPdMである太田さん@keisuke_ohta_)にお話を伺いました。

太田さんは、求人広告の営業職からキャリアをスタートし、その後新規事業開発に従事され、30歳の時に大腸ポリープの摘出手術の影響でノイローゼになってしまったことで「死がそんなに遠くないものである」と感じ、本当に自分がやりたいことを実現するためにエンジニアに転身されました。

さらにその後、マーケットプライスを上げるためにプロダクトマネージャーにロールを変更されるのですが、そのキャリアの歩み方や組織の成果を最大化するための考え方などは参考になること間違いないので、ぜひ読んでみてください!

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大企業のPdMとして活躍するために必要な3つのこと

       

この記事はプロダクトマネージャー Advent Calender 2020 13日目の記事です。

こんにちは、マツバラヤスユキ(@yaspontax)です。

2019年に従業員数:数百人規模から数千人規模の大企業に転職しプロダクトマネージャーとなって働いていきたこの1年くらいを振り返りながら、少しでも誰かのお役に立てたら幸いと思いながら書きます。

この1年で意識して取り組んできた結果、社内関係者からの信頼を得ることに繋がり、自分としてもそれなりに成長実感を得ることができたポイントをお伝えしたいと思います。
ちなみに、サンプルは僕の実体験のみとなりますので、その点はご了承ください。笑

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ユーザーになりきり、営業と一緒にCRM/SFAを作りあげたPdM

       
PdMインタビュー亀田さん

今回は、ディップ株式会社の新規事業部門で社内DX部署の責任者 兼 PdMである亀田 重幸さん(@kamechi72)にお話を伺いました。

亀田さんは、ディップに入社しエンジニアとしてキャリアをスタートされた後に、ディレクター、新規事業を担当してプロダクトマネージャーとしてのスキルを身に付けてこられました。

歴代のCRMの利用が苦戦を続けてきた中、3ヶ月間営業拠点に通い続けてインタビューやプロトタイプでの壁打ちを繰り返しながら、社内のほとんど(約99%)の営業マンが利用するCRMを作り上げられたエピソードは一読の価値ありです。
また、亀田さんが責任者を務める組織でのPdMに求めるミッションやスキルについても語っていただいており、個人のキャリアを考える上で参考になりますので、ぜひご覧ください!

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元mediba執行役員が改めて新規事業の打席に立ち、二項対立の突破に挑む!

       
PdM_voice_岡さん

今回は、元株式会社mediba執行役員CXOで現在フリーランスのCX/UXストラテジストとして複数企業の手伝いをされている岡 昌樹さん(@okamasakidayo)にお話を伺いました。

岡さんは、エンジニアとしてキャリアをスタートされ、その後ヤフーでプロダクトマネージャーに転身され、Yahoo!ポータルアプリのリニューアルやYahoo!トップのタイムラインのパーソナライズ化の礎を築き、KDDIでのUXデザイン組織の担当やmedibaの執行役員CXOを歴任され、現在はポップインサイトなどで改めて自身が打席に立って新規事業立ち上げに挑戦されています。

華々しいキャリアの裏側にある考え方やマイルール、プロダクトマネージャーのミッションとして語っていただいている二項対立を突破する視点や大企業の中でも本質に向き合う姿勢など学びの多い記事になっていますので、ぜひご覧ください!

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Microsoftやリクルートを経てデータ企業FLYWHEELで働くPdMが大事にする野球部のマネージャー視点とは?

       
フライウィール横井さんメイン画像

今回は、株式会社フライウィール(FLYWHEEL)でプロダクトマネージャーをされている横井 啓介さんにお話を伺いました。
横井さんは、MicrosoftでProgram Manager(プログラムマネージャー)としてキャリアをスタートされ、その後、アカツキで新規事業立ち上げやリクルートでのプロダクトマネージャーを経験され、現在、株式会社フライウィールにてPdM兼Productチームのリーダーをされています。

フライウィール社におけるPdMのあるべき姿を定めたPM VALUESや、みんながワクワクして働けるようなカルチャー・仕組みづくり、ストーリーテリングに取り組まれているお話は一読の価値ありです。特に、マネージャーの役割を「管理」だと思っている方には「野球部のマネージャーの視点」のお話がオススメですので、ぜひご覧ください!

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痛みを伴いながらも課題設定の大切さを学び、新しい挑戦へ

       
ReBuild鈴木さんメイン画像

今回は、株式会社Re:Build代表取締役でプロダクトマネージャーでもある鈴木 孝之@kanbo0605)さんにお話を伺いました。

鈴木さんは、現在、株式会社Re:Buildという会社で代表取締役をされながら「Tadoru」のPdMの役割を担い、新しいプロダクトの立ち上げに向けても取り組まれています。

鈴木さんのファーストプロダクトである「Tadoru」のリリース後に直面した問題や、その問題に向き合う中で痛みを伴いながらも学んだ課題設定の大切さに関するお話は一読の価値ありなので、ぜひご覧ください!

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