
PMノートでは「かけだしプロダクトマネージャーにキャリアのヒントを」というテーマで、100人100色のPdMインタビュー記事を連載しています。
インタビューの内容は、プロダクトマネージャーとしてはたらく上での「リアルな声」をお聞きしています。
具体的には、キャリアパスやミッション、プロダクトマネジメント・トライアングルでの担当領域、大切にしているマイルール、チームづくりで工夫していること、現在挑戦していること、悩みなど様々なお話を伺っています。
活動の目的
この取り組みは「かけだしプロダクトマネージャーにキャリアのヒントを!」というコンセプトで行っています。
会社のフェーズや事業内容、チームによってプロダクトマネージャーのミッションや役割、業務内容は異なるとよく言われますが、まさにその通りでプロダクトマネージャーは100人100色だと感じます。
また、一口にプロダクトマネージャーと言っても多種多様なキャリアが存在するので、ロールモデルを見つけることが難しいです。
そのため、かけだしプロダクトマネージャーやプロダクトマネージャーを目指す方に、100人100色のプロダクトマネージャーの「リアル」を届けることでこれからのキャリアを歩むヒントになるのではないかと考えています!
PdMの方、インタビューさせてください!
お伺いする内容
以下のような質問を元に、プロダクトマネージャーとしてはたらく上での「リアルな声」を伺います。
- どこでどのようなプロダクトのPdMをしてますか?
- どのようなキャリアパスでPdMになりましたか?
- 所属組織におけるPdMのミッションは何ですか?
- 具体的な業務内容ですか?
- PdMとしての自慢できる実績はありますか?
- 大切にしているマイルールはありますか?
- どんな企画プロセスでプロダクト開発してますか?
- いいチームをつくるために工夫していることはありますか?
- 今、挑戦していることは?
- おすすめの本はありますか?
- PdMとしての悩み、困りごとはありますか?
- 記事内で情報発信したいことはありますか?
インタビューを受けるメリットも!
ちなみに、インタビューを受けてくださった方にしっかり貢献できた事例も生まれています。
ご本人のOKをいただいたのでご紹介させていただきますが、ランサーズの清玄寺さんは、wantedlyのプロフィールにインタビュー記事を掲載いただいたところ、副業の話がスムーズに進むようになり「記事のおかげで人生変わった」とまで言っていただけました。(超嬉しい!!!!)

運営者について

マツバラヤスユキ
「PMノート」のオーナーです。
【みんなのはたらくをよりよく】を人生のミッションとして掲げ、本業では転職アプリのプロダクトマネージャー、個人プロジェクトとして「PMノート」や「PdMインタビュー」などの運営に取り組んでいます。
twitter:@yaspontax
過去のインタビュー記事
ディップの社内DX部署の責任者 兼 PdMである亀田さんへのインタビュー記事(PdM Voice #12)。3ヶ月間営業拠点に通い続けてインタビューやプロトタイプでの壁打ちを繰り返しながらユーザーになりきり、社内のほとんど(約99%)の営業マンが利用するCRMを作り上げられたエピソードなど!
セールスフォースのPMであるHayakawaさんへのインタビュー記事(PdM Voice #11)。外資系IT企業のPM特有の難しさの中で、顧客に寄り添いながら「お客様の声になること」を実践し、プロダクトの価値を最大化してお客様のビジネスの成功に貢献しようとされている姿など参考になりますので、ぜひご覧ください!
ROUTE06の共同創業者 / 取締役である松本 均さんへのインタビュー記事(PdM Voice #10)。新しい業務に挑戦する時に「知っているよ」という顔で突っ込んでいくスタンスや、課題確定やMVP決定のアプローチ、チームでの意思決定を行うための工夫など参考になりますので、ぜひご覧ください!
CX/UXストラテジストとして複数企業の手伝いをされている岡 昌樹さんへのインタビュー記事(PdM Voice #9)。華々しいキャリアの裏側にある考え方やマイルール、プロダクトマネージャーに重要な二項対立を突破する視点や大企業の中でも本質に向き合う姿勢など、学びの多い記事になっていますのでぜひご覧ください!
プロダクトマネージャー(PdM)へのインタビュー記事「PdM Voice」の連載第8回目。今回は、登山プラットフォームのYAMAPでPdMをされている土岐さんです。ストーリーで語ることを大切にされている土岐さんの独自のビジュアライズや工夫をご覧ください!
プロダクトマネージャーへのインタビュー記事「PdM Voice」の連載第7回目。今回はフライウィールでプロダクトマネージャーをされている横井さん。PdMのあるべき姿を定めたPM VALUESや、みんながワクワクして働けるようなカルチャー・仕組みづくり、ストーリーテリングに取り組まれているお話は一読の価値ありです!