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エンペイのプロダクトチーム
【100問100答】株式会社エンペイ enpayウォレット事業責任者 / PM 中澤望
#先輩PMに質問だ「マイルールは何ですか? Vol.1」
こんにちは、PMノートのマツバラです。
早速ですが、PMノートで新企画「#先輩PMに質問だ」を始めます!
PMノートで繋がりのある総勢30名以上の先輩PM(PMノートでインタビューさせていただいたPM、PMソウダンに参画いただいているPMの皆さん)に、皆さんからお寄せいただいた質問を投げかけて、その回答をお届けしていきます。
ということで、先輩PMに回答して欲しい質問は、次のいずれかの方法でご連絡ください!
・
質問投稿フォーム
から登録
・twitterで
「#先輩PMに質問だ」
を付けて投稿
さて、今回のテーマは、「マイルールは何ですか? Vol.1」です!
キャディ、タイムツリー、LayerX、NTT東日本、エスティ、Quriosity、外資系IT企業、フリーランスで働く先輩PM(プロダクトマネージャー)+ChatGPTの回答をご紹介します。
まずはインタビューでお伺いした質問から、複数回に分けてお届けしていきますので、お楽しみくださいー。
それでは先輩PMたちのご回答を紹介していきましょう!
テクノロジーとオペレーションを軸にキャリアを歩むキャディ PMから学ぶ!過去を反面教師にスキル開発して強みに転換する方法
今回は、キャディ株式会社でプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める飯沼 亜紀さん(以下、Akiさん)(@LoveIdahoBurger)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。
Akiさんは、新卒でソフトウェア会社の経営企画職からキャリアをスタートし、ユニクロではユニクロアプリのPMやアプリの海外展開、新規事業『UTme!』担当、ファーストリテイリングではeコマースの仕組みを0から作る『有明プロジェクト』でフロントエンドチームのリード、日本マクドナルドではモバイルオーダーのリリースからマクドナルド公式アプリへの統合などを歴任し、現在に至る。
これまでの経験からテクノロジーとオペレーションがキャリアの軸になっており、その軸を活かしながら向き合う課題を変化させていくキャリアの歩み方はとても興味深い。
また、強みとなっているデリバリー領域は、過去に経験したことを反面教師として、その後改善すべくリリースのリズムを整えることやロードマップを作成してステークホルダーマネジメントで期待値コントロールに取り組んだ結果であるというストーリーも一読の価値はある。関連して、成長を加速させた因子についても語っていただいているので、参考になること間違いなし!
顧客のIssueに向き合い、自社の労働集約型脱却を目指すReproのPM
今回は、Repro株式会社でアプリストア最適化のインハウス化支援サービス「ASO Insight」のプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める稲田 宙人さん(@HirotoInada)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。
稲田さんは、ASOの運用支援チームにてアプリマーケティングの戦略設計やKPI策定、施策実行から改善などを経験した後に、周辺領域や周辺KPIを改善するためのサービス開発に従事。その後、現在の「ASO Insight」のPMになり、経営戦略部署も兼務して中期経営計画や全社戦略の立案も担っている。
新しい市場・プロダクトにて収益軸を確立しつつ、自社の労働集約型からの脱却の課題解決に取り組まれているお話は、個人として刺激をもらえる内容でありながら、労働人口が減少していく日本社会において共通の課題を抱える企業も多く、ヒントになることがあるのではないか?その他にも、戦略を実行する上で大事にしているマイルールやチームメンバーに能動的に動いてもらうための情報のオープン化、顧客のIssueに向き合う企画など、参考になることはきっと多い。
続きを読む自分はクリエイティビティが乏しい。だから、成果最大化できるチームを作る
今回は、株式会社サイバーエージェントでAmebaマンガのプロダクト責任者を務める加納謙吾さん(@kano_3126)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。
加納さんは、2016年にサイバーエージェント新卒入社。同年、株式会社AbemaTVへ出向し、ABEMAの新機能開発などプロダクト全般のグロース施策の推進を行った後、2021年1月より、Amebaマンガのプロダクト責任者に就任。
「エンジニアやデザイナーなどが持つクリエイティビティを最大限発揮できるようにし、それを成果と結びつけることがPMとしての天職である」という発言にその人間性が凝縮されているように感じた。『成果を出すための課題設定』と『成果を最大化するためのチーム作り』が得意なPMから学べることは多いのではないだろうか?
続きを読む認知症の研究からPdMへ、チームをサポートしながら課題解決に取り組むマネーフォワードのPdM
今回は、株式会社マネーフォワードのプロダクトマネージャーである辻さん(@shuhei_sfc)にお話を伺いました。
辻さんは学生時代から認知症の研究に取り組まれており、マネーフォワード入社後も社会課題の解決のために認知症と金融行動の変化などを研究され、社内で特許につながる発明の発明者、発明発掘の模範となったメンバーに送られる賞に選ばれるような成果を残されました。その後、研究が一区切りついたことをきっかけに、プロダクトマネージャーに転身され、顧客の課題解決を目指してB2Bの新規プロダクトを担当されています。
コロナ禍でのいいチームづくりやチームがいい仕事をできるようにサポートするためのマイルールなど、参考になること間違いなしです!
続きを読む大企業のPdMとして活躍するために必要な3つのこと
この記事はプロダクトマネージャー Advent Calender 2020 13日目の記事です。
こんにちは、マツバラヤスユキ(@yaspontax)です。
2019年に従業員数:数百人規模から数千人規模の大企業に転職しプロダクトマネージャーとなって働いていきたこの1年くらいを振り返りながら、少しでも誰かのお役に立てたら幸いと思いながら書きます。
この1年で意識して取り組んできた結果、社内関係者からの信頼を得ることに繋がり、自分としてもそれなりに成長実感を得ることができたポイントをお伝えしたいと思います。
ちなみに、サンプルは僕の実体験のみとなりますので、その点はご了承ください。笑
Work is Lifeをモットーに自らのスキルをストレッチし続けるPdM?
今回は、株式会社ROUTE06の共同創業者 / 取締役である松本 均さん(@maty_1121)にお話を伺いました。
松本さんはエンジニアとしてキャリアをスタートし、楽天およびヤフーにてEC/DMP/全サービスのログ統一などデータプラットフォームを中心とした開発およびPdMを担当され、その後、ストライプデパートメントの執行役員CTO、Welbyの執行役員/開発部長を経て、ROUTE06を共同創業されました。
現在はクライアントワークとなりますが、新しい業務に挑戦する時に「知っているよ」という顔で突っ込んでいくスタンスや、課題確定やMVP決定のアプローチ、チームでの意思決定を行うための工夫など参考になりますので、ぜひご覧ください!
続きを読むMicrosoftやリクルートを経てデータ企業FLYWHEELで働くPdMが大事にする野球部のマネージャー視点とは?
今回は、株式会社フライウィール(FLYWHEEL)でプロダクトマネージャーをされている横井 啓介さんにお話を伺いました。
横井さんは、MicrosoftでProgram Manager(プログラムマネージャー)としてキャリアをスタートされ、その後、アカツキで新規事業立ち上げやリクルートでのプロダクトマネージャーを経験され、現在、株式会社フライウィールにてPdM兼Productチームのリーダーをされています。
フライウィール社におけるPdMのあるべき姿を定めたPM VALUESや、みんながワクワクして働けるようなカルチャー・仕組みづくり、ストーリーテリングに取り組まれているお話は一読の価値ありです。特に、マネージャーの役割を「管理」だと思っている方には「野球部のマネージャーの視点」のお話がオススメですので、ぜひご覧ください!
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