先日、とあるスタートアップ界隈の方とお話している中で出てきたキーワード「MVP(Minimum Viable Product)」。
言葉は聞いたことがあって、記事もさらっと目を通した気がするけど、ちゃんと理解できていない…
ということで、改めて、「MVP(Minimum Viable Product)」について、まとめてみたいと思います。
先日、とあるスタートアップ界隈の方とお話している中で出てきたキーワード「MVP(Minimum Viable Product)」。
言葉は聞いたことがあって、記事もさらっと目を通した気がするけど、ちゃんと理解できていない…
ということで、改めて、「MVP(Minimum Viable Product)」について、まとめてみたいと思います。
今回は、Repro株式会社でアプリストア最適化のインハウス化支援サービス「ASO Insight」のプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める稲田 宙人さん(@HirotoInada)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。
稲田さんは、ASOの運用支援チームにてアプリマーケティングの戦略設計やKPI策定、施策実行から改善などを経験した後に、周辺領域や周辺KPIを改善するためのサービス開発に従事。その後、現在の「ASO Insight」のPMになり、経営戦略部署も兼務して中期経営計画や全社戦略の立案も担っている。
新しい市場・プロダクトにて収益軸を確立しつつ、自社の労働集約型からの脱却の課題解決に取り組まれているお話は、個人として刺激をもらえる内容でありながら、労働人口が減少していく日本社会において共通の課題を抱える企業も多く、ヒントになることがあるのではないか?その他にも、戦略を実行する上で大事にしているマイルールやチームメンバーに能動的に動いてもらうための情報のオープン化、顧客のIssueに向き合う企画など、参考になることはきっと多い。
続きを読む今回は、株式会社サイバーエージェントでAmebaマンガのプロダクト責任者を務める加納謙吾さん(@kano_3126)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。
加納さんは、2016年にサイバーエージェント新卒入社。同年、株式会社AbemaTVへ出向し、ABEMAの新機能開発などプロダクト全般のグロース施策の推進を行った後、2021年1月より、Amebaマンガのプロダクト責任者に就任。
「エンジニアやデザイナーなどが持つクリエイティビティを最大限発揮できるようにし、それを成果と結びつけることがPMとしての天職である」という発言にその人間性が凝縮されているように感じた。『成果を出すための課題設定』と『成果を最大化するためのチーム作り』が得意なPMから学べることは多いのではないだろうか?
続きを読む今回は、株式会社マネーフォワードのプロダクトマネージャーである辻さん(@shuhei_sfc)にお話を伺いました。
辻さんは学生時代から認知症の研究に取り組まれており、マネーフォワード入社後も社会課題の解決のために認知症と金融行動の変化などを研究され、社内で特許につながる発明の発明者、発明発掘の模範となったメンバーに送られる賞に選ばれるような成果を残されました。その後、研究が一区切りついたことをきっかけに、プロダクトマネージャーに転身され、顧客の課題解決を目指してB2Bの新規プロダクトを担当されています。
コロナ禍でのいいチームづくりやチームがいい仕事をできるようにサポートするためのマイルールなど、参考になること間違いなしです!
続きを読むこの記事はプロダクトマネージャー Advent Calender 2020 13日目の記事です。
こんにちは、マツバラヤスユキ(@yaspontax)です。
2019年に従業員数:数百人規模から数千人規模の大企業に転職しプロダクトマネージャーとなって働いていきたこの1年くらいを振り返りながら、少しでも誰かのお役に立てたら幸いと思いながら書きます。
この1年で意識して取り組んできた結果、社内関係者からの信頼を得ることに繋がり、自分としてもそれなりに成長実感を得ることができたポイントをお伝えしたいと思います。
ちなみに、サンプルは僕の実体験のみとなりますので、その点はご了承ください。笑
今回は、株式会社ROUTE06の共同創業者 / 取締役である松本 均さん(@maty_1121)にお話を伺いました。
松本さんはエンジニアとしてキャリアをスタートし、楽天およびヤフーにてEC/DMP/全サービスのログ統一などデータプラットフォームを中心とした開発およびPdMを担当され、その後、ストライプデパートメントの執行役員CTO、Welbyの執行役員/開発部長を経て、ROUTE06を共同創業されました。
現在はクライアントワークとなりますが、新しい業務に挑戦する時に「知っているよ」という顔で突っ込んでいくスタンスや、課題確定やMVP決定のアプローチ、チームでの意思決定を行うための工夫など参考になりますので、ぜひご覧ください!
続きを読む今回は、株式会社フライウィール(FLYWHEEL)でプロダクトマネージャーをされている横井 啓介さんにお話を伺いました。
横井さんは、MicrosoftでProgram Manager(プログラムマネージャー)としてキャリアをスタートされ、その後、アカツキで新規事業立ち上げやリクルートでのプロダクトマネージャーを経験され、現在、株式会社フライウィールにてPdM兼Productチームのリーダーをされています。
フライウィール社におけるPdMのあるべき姿を定めたPM VALUESや、みんながワクワクして働けるようなカルチャー・仕組みづくり、ストーリーテリングに取り組まれているお話は一読の価値ありです。特に、マネージャーの役割を「管理」だと思っている方には「野球部のマネージャーの視点」のお話がオススメですので、ぜひご覧ください!
続きを読むどうも、マツバラヤスユキ(@yaspontax)です。
こんな仰々しいタイトルで書いたのは、自戒の念も込めて、
いつまでも非効率でリスクの高いプロダクト開発プロセスを行っている
Webディレクター、Webプロデューサー、プロジェクトマネージャー、サイトオーナーの方々に
少しでも危機感を感じて頂き、
開発プロセスの変革への一歩を踏み出してもらいたいと思ったからです。
どうも、若手PMです。
今日は、愛されるプロダクトに磨き上げ、プロダクト名で指名される状態が最強。だと強く感じる機会がありましたので、そんな記事を書きたいと思います!
現在、メルカリと聞いて、どんなプロダクトかイメージできない方は、ほとんどいないと思います。