関係者との認識合わせの重要性です。
一度、顧客導入案件の中で、動作イメージのコアな部分で大きな食い違いがあり、強いクレームに発展したことがあります。
営業中、導入支援活動中など各段階での掛け違いの結果が大きなクレームを生んだと思っています。
これらを踏まえて、以下の点を丁寧に行うようにしています。
・過去経緯のまとめと共有(特に目的、意思決定理由など)
・それを踏まえた狙いと、段取りの共有
※ プロダクト企画の場合は、これに加えて、「単機能の狙い」、「先々の布石としての価値」を語るようにしています。