チームメンバーのモチベーションを高めるために工夫していることは何ですか?

回答

株式会社エンペイ

プロダクトマネージャー
根津 宏和

特にエンジニアは顧客との接点が少なく価値提供の実感を得づらいので顧客からのありがたいお言葉やいい定量データが取れたときは積極的に共有するようにしています。また、機能開発は一方向でやるものではないと思うので、相互に理想形を求めコミュニケーションを取っています。

株式会社フライウィール
プロダクトマネージャー

横井 啓介

できるだけコミュニケーションの量を増やすようにしています。

コミュニケーションの質、つまり内容や手段はあまり考えすぎず、なんでも良いのでコミュニケーションの機会を持つことを意識しています。

 

モチベーションが落ちる原因は、人間関係、指向性、透明性、裁量、負荷など様々です。それらの状態に気づいたり、それらを差し引いてでも余りあるモチベーションを生み出すには、メンバーの信頼関係が必須です。信頼関係を築くための第一条件がコミュニケーションの量だと思っています。

 

周りにはプロジェクト兼務者も多く、コミュニケーション不足に陥りがちなので、意図的にコミュニケーション量を増やす意識を大事にしています。

株式会社Granty
取締役COO

金井 祐樹

メンバー自身で「何のためにやっているの?」を納得してもらう事が重要だと思っていますので、1on1でその点を腹落ちしてもらうように会話をしています。具体的には、メンバーのキャラクター、キャリアプランを想定した上で、現在の状況と照らし合わせた問いを投げかけ自身で答えを出してもらうことを意識しています。

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