A. 難易度が高いプロジェクトになればなるほど、自分の経験や、培ってきたスキルの総力戦になってくると思いますし、当然、難易度が高い案件を担当できるほうが市場価値も高まります。 そういう機会に出会ったときに、最高の仕事をするためには、日頃からいかに自身を拡張できているかが非常に重要で、それをとても意識しています。
A. 常に最高のユーザー体験を提供できるPdMを目指しています。どんな人のためのサービスであっても、どんな業界バーティカルなサービスであっても、たとえ自分がそのサービスの1stユーザーになれなくても、その領域にDeepDiveでき、サービスの種類問わず常に最高の体験を提供することで顧客の課題を解決できるPdMが至高だと思っています。そのために常にinputを欠かさず、プロダクトマネジメントのベスプラを蓄積していくことが必要だと感じています。
A. 「すべての物事からのInputを大切にすること」です。ユーザー調査や、業界解像度を上げるといったことは当然ですが、いろいろなtoB、toCサービスに意図的に触れてみたり、巷の流行りには積極的に乗るとかを若い時から意識して実施しています。流行るものの理由を考えたり、人を惹きつける理由を考察したり、また逆に圧倒的に不快になった瞬間の原因や気持ちを分析することで自らの企画を考える際の重要な情報になったりします。卓越した体験は結局は机の上でパッと思いつくものではなく、これまでの人生で自分が体験して吸収してきたものの積み重ねをベースに、導き出せるものだと思っています。