株式会社enechain
国内最大のエネルギーのマーケットプレイスのPM
大橋 奎哉
(@ohashi555)

相談料金

2,500円 / 1h

相談に乗れること

メディア、ゲーム、SaaS、ECなどジャンル問わず、toB/Cの垣根なくPM一筋でキャリアを積んできました。PMの悩みに対しての壁打ち相手になれると思います。

他に提供できること

・施策優先度の決め方
・社内外のステークホルダーの巻き込み方
・失敗/成功を自らの血肉に変える方法

経験職種

取締役副社長、CPO、新規事業責任者、ゲームプロデューサー

インタビュー記事

note

過去に回答したQ&A

A.
・バックログの丁寧な管理(顧客の声を収集したりBizメンバーと連携してスコア管理しておく)
・作ることを目的にしない(作らないで解決できる方法がないかを常に考える)
・作ると決まっても、Designイテレーション(開発に入る前の企画・デザインの検証サイクル)をしっかりと回して、課題解決の確度を可能な限り高める
・顧客の業務フローや行動フローの解像度を上げ、「1施策で1課題の解決」ではなく、フロー全体で課題を捉え、2課題以上が解けないかを考える
・マルチプロダクト展開している企業の場合、車輪の再発明が各プロダクトで起こらないよう、共通基盤チームを組成し、各機能やコンポーネントの共通化を志向する

A. 難易度が高いプロジェクトになればなるほど、自分の経験や、培ってきたスキルの総力戦になってくると思いますし、当然、難易度が高い案件を担当できるほうが市場価値も高まります。
そういう機会に出会ったときに、最高の仕事をするためには、日頃からいかに自身を拡張できているかが非常に重要で、それをとても意識しています。

・今の仕事は自分の可能性を広げる機会になっているか?
・最近自分のスキルや経験の引き出しが増えているか?
・直近自分にとってのコンフォートゾーンばかりで仕事をしてしまっていないか?

そういう問いかけをしていくことでより貪欲に、未知を楽しみながらキャリアを形成していけるのではないでしょうか。

A. 常に最高のユーザー体験を提供できるPdMを目指しています。どんな人のためのサービスであっても、どんな業界バーティカルなサービスであっても、たとえ自分がそのサービスの1stユーザーになれなくても、その領域にDeepDiveでき、サービスの種類問わず常に最高の体験を提供することで顧客の課題を解決できるPdMが至高だと思っています。そのために常にinputを欠かさず、プロダクトマネジメントのベスプラを蓄積していくことが必要だと感じています。

A. 「すべての物事からのInputを大切にすること」です。ユーザー調査や、業界解像度を上げるといったことは当然ですが、いろいろなtoB、toCサービスに意図的に触れてみたり、巷の流行りには積極的に乗るとかを若い時から意識して実施しています。流行るものの理由を考えたり、人を惹きつける理由を考察したり、また逆に圧倒的に不快になった瞬間の原因や気持ちを分析することで自らの企画を考える際の重要な情報になったりします。卓越した体験は結局は机の上でパッと思いつくものではなく、これまでの人生で自分が体験して吸収してきたものの積み重ねをベースに、導き出せるものだと思っています。

A. 「UXリサーチの道具箱

昨今はユーザーヒアリング・UTをはじめとしたUXリサーチを推進できることもプロダクトマネージャーの必須ともいえるスキルになってきていると思います。そのUXリサーチの手法、それぞれの進め方・注意点などをわかりやすくまとめてくれています。PdM必携の一冊だと思います。

A. その施策(プロダクトやリリース)は
・「本当に顧客の課題を解決できる施策なのか?」
・「顧客の業務フローに破壊的な変更をもたらさないか(本当にそれは使われるものか)?」
・「社内のオペレーションは再現性を持って回るものか(安定的に提供できるか)?」
・「それ以外にもっと工数が低く、早く、シンプルで簡単に同じ意図を達成できる施策はないか?」
・「長期的な目指す方針に対して沿ったものであるか(短期的な思考すぎやしないか)?」
などは個人的に企画立案の時に考えていると思います。結果としてその時のケースにおいてBetterな選択や意思決定が行えるようにしています。