プロダクトマネージャー

コミュニティマネージャー経験のPMから学ぶ!利用者がワクワクするプロダクトを作るヒント

今回は、GMOペパボ株式会社でプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める牧山 ミルテさん(@_mmakiyama)に仕事内容やキャリア、マイルールなどのお話を伺いました。

牧山さんはスタートアップのWebディレクターからキャリアをスタートし、Radiotalkのコミュニティマネージャーを経験された後、GMOペパボでPMを担われています。現在はオリジナルグッズ作成販売サービス『SUZURI』のさらなる成長を推進するために新サービス『タクラミ』の改善に注力されており、その流れで事業管理やピープルマネジメントにも仕事の幅を広げられています。

今回はYoutuberや芸能人も利用する『SUZURI』や『タクラミ』の課題感や今後のビジョンを語っていただきました。牧山さんの仕事観や人生観を通じて語っていただいており、心の底からプロダクトに向き合えることの重要性を再認識できる内容となっています。また、Influencing Peopleスキルが高く、視座の使い分けや普段から意識して取り組んでいることなどは多くのPMが学べる内容となっています。

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TVerでテレビ業界の社会的価値と向き合うPMから学ぶ!自己効力感の高いチームを作るためのヒント

今回は、株式会社TVerでTVerのプロダクトマネージャーと、プロダクトマネジメント組織の部長補佐を勤めている松岡 綾乃さん(@y_a_j_i)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

松岡さんは、新卒で株式会社MIXIの開発ディレクター・プロダクトオーナーとして多くの新規事業やプロダクト立ち上げを経験。その後ご結婚を機に退職し、フリーランスを経験したのち、スタートアップ企業の取締役に就任したご経験もあります。

今回は、TVerのサービスが秘めている社会的意義の大きさや、どんな形で課題解決に取り組んでいるのかについて語っていただきました。また、過去の経験をもとに自己効力感の高いチームを作るための考え方についても解説いただいています。フリーランス、スタートアップ、大手サービスそれぞれを経験された松岡さんのキャリアもとても参考になりますので、ぜひ最後までご覧ください。

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家計簿プリカ「B/43」のPMから学ぶ!使ってもらえるプロダクトを作るヒント

今回は、株式会社スマートバンクでプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める森口 貴之さん(@more_t)に仕事内容やキャリア、マイルールなどのお話を伺いました。

森口さんは企画職からキャリアスタートし、その後、自身の成長と新たな挑戦を求め、スタートアップを渡り歩き、フェーズの若いプロダクトの成長にコミットするPMとしての実績を積み重ねてきました。10年以上のPM経験から得られたProduct ExecutionとCustomer insightsスキルが森口さんの強みです。

本記事ではスマートバンクのプロダクトである「B/43」をPM視点でどう捉えているかや今後のビジョン、課題についてお話をしていただきました。また、様々な試行錯誤と失敗を経て、はてなやトクバイ、スマートバンクでのプロダクトグロースや立ち上げ経験をしたことで「ユーザーに使われるプロダクト」の重要性やその方法についてもお話を伺うことができました。プロダクトをマーケットインさせるためのスキルを向上させたいPMにとって貴重なインサイトを提供してくれるでしょう。

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日本のモメンタムを上げるキャリアSNSのPMから学ぶ!短期間でPMとして立ち上がるためのヒント

今回は、株式会社YOUTRUSTでプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める竹中 優太さん(@comcom_career)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺いました。

竹中さんは新卒で株式会社YOUTRUSTに入社後、法人営業や新規事業責任者を経てPMを担っています。若くして様々な職種を経験されつつも、それぞれでいち早く戦力となる取り組みや、竹中さんのマインドセットからの学びは多い。

成長段階の組織ならではの課題やそれに対する解決方法、セールスや人事などを経験しているからこそ発揮されるPMとしての強み、直近で新たに資金調達をしたプロダクトの成長戦略についてお話を伺いました。また、2ヶ月でPMとして立ち上がらなければならなかった状況下で、どのようなマインドで取り組んできたのかは今後PMに転身されたい方には必見の内容です。

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上場直後のタイミーCPOから学ぶ!本質的な課題改善に繋がる組織・仕組み作りのヒント

今回は、株式会社タイミーでCPOとプロダクト本部の組織長を担う山口 徹さん(@zigorou)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺いました。

山口さんは、エンジニアからキャリアをスタートしモバゲーのプラットフォーム立ち上げや任天堂との共同開発経験を経たのち、スタートアップ企業のCTO・CPOを経験。その後タイミーに執行役員VPoTとして入社後、2023年10月に執行役員CPOに就任されています。

今回は、タイミーの複雑なビジネスモデルの中でプロダクトマネージャーとして働く魅力や、採用時求められるスキル、長らく開発スキルを磨いてきた山口さんがプロダクトマネジメント領域に踏み込むきっかけとなったエピソードなどについて語っていただきました。

さらに、より的確にプロダクト改善をしていくために必要な組織・仕組みの作り方についても詳しく解説いただいています。ぜひ最後までご覧ください。

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誰も発明していないプロダクトの創出に取り組むNstockのPMから学ぶ!「あるべき姿」からプロダクトを生み出すヒント

今回は、Nstock株式会社でプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める佐藤潤(さとじゅん)さん(@junsam22)に仕事内容やキャリア、マイルールなどのお話を伺いました。

佐藤さんは、インターネット広告の営業、ソーシャルゲームの開発、複数のスタートアップ企業への参画を経て、株式会社メルペイでFintech領域のPMとして活躍し、現在はNstockで新規プロダクトである「スタートアップのための非上場株式のセカンダリー取引」(以下、セカンダリー事業)の立ち上げに尽力しています。

今まで誰もやったことのないビジネスおよびプロダクトの発明に向き合っている佐藤さんは、toCプロダクトの開発やメルペイにおけるFintech領域の経験から、プロダクトアウトによるプロダクトづくりに深い造詣を有しています。このように、プロダクトアウトを起点に議論を進めるエピソードや、プロダクトビジョン、ご自身のキャリア観など、多くのお話から「あるべき姿」を描き、それをプロダクトに反映することの大切さを伺うことができました。

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海外独立・ベンチャー・デジタル庁を経験したnewmoのPMから学ぶ!ビジネスとプロダクトが連動した組織を作るためのヒント

今回は、newmo株式会社でプロダクトマネージャーを務める円谷 雄人さん(@u_gene)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

円谷さんはVOYAGE GROUPでのセールスやプロデューサーでキャリアスタートし、海外で独立後、ビズリーチ、メルカリ、デジタル庁での経験を経て、newmoでPMを担われている。

newmoのライドシェア事業に関わる必然性や、どのようにプロダクトをグロースしていくのかの戦略について語っていただいている。また、数々のスタートアップの支援の経験も含めて体系化したProduct teamの組成に関するナレッジも紹介しており、ビジネスとプロダクトを一体化させるために共通言語を目標として持つことの重要性にも触れている。

さらに、海外での独立経験、メガベンチャーのIPO前で得た経験、デジタル庁で得た経験などダイナミックなキャリアパスは現役プロダクトマネージャーにも貴重なインサイトを提供してくれるだろう。

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マルチプロダクト構想に挑むIVRyのPMから学ぶ!プロダクト志向で全員でグロースに向き合う組織のヒント

今回は、株式会社IVRy(アイブリー)でプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める高柳龍太郎さん(@neveryanagi)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

高柳さんはリクルートでCRMマーケティングやWebマーケティング、開発ディレクターを経験した後に、副業から始まってIVRyにジョインし、現在はPMを担われている。

シリーズCの資金調達が成功し、今まさにグロースを求められる状態のプロダクトに対して、どのような戦略・戦術を構想されているのかを語っていただいている。一方で、プロダクトに向き合う高柳さんを始めとしたチームにも注目したい。会社のビジョン、バリューを通じた推進力や巻き込み力、そして各々がプロダクトに向き合う姿勢が非常に高い。

また、リクルートからIVRyに参画するにあたっての気持ちや将来への考え方などリアルな転職観にも触れていただいている。

チームとしてプロダクトに向き合う姿勢を高めたいPMや大手からスタートアップへの転職を考えている方にも参考になる情報が満載である。

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ファインディのプロダクト組織の統括と「Findy Team+」のインド展開に挑むPMから学ぶ!経営から現場まで一貫したプロダクトマネジメントを実践するヒント

今回は、ファインディ株式会社のプロダクトマネジメント室長で、「Findy Team+」のプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める稲葉将一さん(@bachio178)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

稲葉さんは、リクルートキャリア(現リクルート)でHR事業におけるプロダクトのグロースハックやUI/UX改善などを皮切りに、海外拠点における事業企画やプロダクトマネジメント、DX推進を経て、ファインディ株式会社にジョイン。現在はファインディ株式会社のプロダクトマネジメント室の室長として複数のプロダクトマネージャーの統括をしながらも、自身もプロダクトマネージャーとして「Findy Team+」の国内およびインド市場での展開に尽力している。

「より早く、より多くのイノベーションの創出を支援する」というプロダクト組織のビジョンを掲げ、エンジニアの確保や開発生産性の向上を支援するプロダクトの成長に尽力する稲葉さんは、「自分らしさを仕事に反映させて生きる人を増やす」という、プロダクトビジョンとフィットする想いを持ってリーダーシップを果敢に発揮している。今回のインタビューでは、こうしたビジョンに立脚して、自社の経営レベルの方針から開発メンバー層の取り組みが一貫するようにマネジメントに取り組むエピソードが多く詰まっているので、特に「Product Strategy」や「Influencing People」を向上したい方は必見である。

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10個のプロダクトシナジーを図るestieのVPoPから学ぶ!セールス出身からPMキャリアを描くヒント

今回は、株式会社estieでプロダクトマネージャーを務める久保 拓也さん(@takuya__kubo)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

久保さんはセールスやビジネス領域からスタートし、リクルートやユアマイスターでの豊富な経験を経て、現在はestieでVPoPを担われています。特に、ビジネス全体を見据えた戦略策定と実行力、そして多岐にわたるプロダクトの立ち上げとグロースの経験が彼の強みである。

プロダクトマネージャーとしての成功の秘訣。セールス出身ならではの視点から、戦略策定と実行力、チーム作りの重要性を解説する。また、10個のプロダクトを推進するVPoPとしてそれぞれの特性を生かしながら、どのようにビジョンを描き推進するのか、また、それらのプロダクトを少数のプロダクトマネージャーで運営する理由についても語っている。さらに、スタートアップでのリスクを取る意思決定や直感の重要性、情報の構造化の方法についても触れ、現役のプロダクトマネージャーやこれから目指す方々に向けた貴重なインサイトを提供してくれるでしょう。

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数々の有名プロダクトを立ち上げたLoglassのCBDOから学ぶ!数年先のプロダクトビジョンを描くためのヒント

今回は、株式会社ログラスでプロダクトマネージャーを務める斉藤 知明さん(@tomosooon)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺いました。

斉藤さんは、学生時代はAIの研究をされながら、英単語アプリ「mikan」を共同創業しCTOとして活躍後、Fringe81にてピアボーナスサービス「Unipos」を立ち上げ子会社化して代表に就任されたご経験を持ちます。現在はログラスでVPoPを経て、2024年6月からCBDO(最高事業開発責任者)を担われています。

今回は、数々のプロダクトを生み出し、成長させてきた秘訣について語っていただいています。プロダクトカンパニーにおいて「会社全体の事業戦略はプロダクト戦略とほぼイコールであるべき」という考え方や、「正解にするまでやりきる」という行動指針をもとに挫折と成功を繰り返しながら培った経験値やリーダーシップを武器に、プロダクトチームをリードし続けています。斉藤さんのキャリア感や根底にあるマインドは良いプロダクトを生み出すヒントが数多くあり、必見です。

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PM歴14年のオムロンPMから学ぶ!時代の変化にも柔軟に対応するプロダクトマネジメントのヒント

今回は、オムロン株式会社でプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める岡実さん(@okappiki3)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

岡さんは、エンジニアと営業支援をそれぞれ10年経験した後、工場の自動化を行うためのPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)のプロダクトマネージャーを14年務めている。

工場自動化のためのPLCのプロダクトマネージャーとして、OT(Operational Technology)とIT(Information Technology)の両立にどう向き合うか、また、日本発でグローバルに展開するプロダクトをどのようにマーケットインさせていくかについて語っていただいている。さらに、プロダクトマネジメントの実践において、必ず一人の顧客を具体的なペルソナとして設定することに加えて、ハードウェアのプロダクトならではの制約を乗り越えながらプロトタイプを用いてコア価値の検証を行う姿勢などは、製造業に関わるプロダクトマネージャーはもちろん、ソフトウェア関連のプロダクトマネージャーも学べる内容が満載です。

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「LINE公式アカウント」のPMから学ぶ!PM組織メンバーの強みを活かし、プロダクトを成長させるヒント

今回は、LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)でプロダクトマネージャー(以下、PM)とPM組織の本部長を務める門田 勘太朗さん(@kantarock)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

門田さんは、エンジニア、プロジェクトマネジメント、スクラムマスターの経験を経て、現在はLINEヤフーにてプロダクトマネージャー兼PM組織の本部長を勤めている。また、仕事と並行し法政大学院キャリアデザイン研究科にて、プロダクトマネージャーのキャリアについて研究し、2024年3月に卒業している。

近年経営統合され、会社もプロダクトも大きくなりつつある会社で、LINE公式アカウントが力を入れている課題やその課題に向き合うチームの体制はどのようになっているのだろうか?

また、50〜60人規模のPM組織を束ねる彼が、チームマネジメントにおいて意識していることやミッションを捉えていることとは?大学院で研究したデータを元にしたチームマネジメントの方法なども必読です。

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国内最大級の不動産検索サービスを牽引するLIFULLのCPOから学ぶ!人々の価値観・世界観をプラスに導くプロダクト組織作りのヒント

今回は、株式会社LIFULLでLIFULL HOME’SのCPO(Chief Product officer)を務める大久保 慎さん(LinkedIn)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

大久保さんは、出版会社の編集者としてファーストキャリアをスタートし、その後、インターネットやマーケティングの可能性に魅了されて、未経験でSIerやコンサルティング会社でエンジニアやコンサルタントの経験を積み、LIFULLに入社後は新規事業開発やグローバル案件を含む様々なプロジェクトやプロダクトのマネジメントに従事し、現在はCPOを務めている。

コンサルティング会社では「師匠」と仰ぐベテランのコンサルタントと出会い、海外では様々な壁にぶつかりながらもミッションを遂行してきたことで、プロダクトマネジメントの幅広い領域で組織をリードする知見を養ってきた大久保さん。出版会社勤務の頃から「他者に情報を提供し、その人の価値観や世界観を変える」という思いを抱き、現在でもそのビジョンに立脚したマネジメントスタイルは、高い視座を養いたいプロダクトマネージャーには非常に読み応えのある内容となっている。

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「note」の中長期課題と向き合うPMから学ぶ!社内コミュニケーションをプロダクトマネジメントに活かすヒント

今回は、note株式会社でプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める浅子 拓耶さん(@taku_yeah)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

浅子さんは、動画合成エンジンのディレクターやプロジェクトマネジャー、Web・アプリの受託開発におけるスクラムマスターなどを経て、現在はnote株式会社にてプロダクトマネジャーを務めている。

noteの中長期課題として、クリエイターがメリットを感じ続けられるプラットフォームを作るという難易度の高いミッションと向き合う中で、どのようにスキル開発や周囲とのコミュニケーションを行っているのだろうか?
また、プロジェクトマネジャーからプロダクトマネジャーに転向した彼が感じているプロダクトマネジメントの魅力とは?それぞれの思考の違いや経営層との目線の合わせ方などは必読です。

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Product OpsとProduct Coachを担うPMから学ぶ!エンタープライズ企業を変革するヒント

今回は、Mutureでプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める兼原佑汰さん(@yukagil)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

兼原さんは、ディー・エヌ・エーでエンジニアとしてキャリアをスタートし、Showcase GigでVPoPを務めた後に、現在、Muture(丸井グループとGoodpatchが立ち上げたジョイントベンチャー)でプロダクトマネージャーを務めている。

自社でプロダクトを持たないMutureのプロダクトマネージャーが、Product OpsとProduct Coachを通して、大企業特有の意思決定プロセスや組織構造を変え、プロダクトマネジメントの考え方が浸透した組織へと変革するための具体的なプロセスが語られている。

ぜひこの記事から、組織を変えていくためのヒントを学んでほしい!

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Amazonアメリカ本社のシニアPMから学ぶ!世界トップクラスのエンジニアたちから信頼獲得するヒント

今回は、Amazon (New York office)でプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める横野 薫さん(@kaoruyokono)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

横野さんは、三菱商事に入り基幹システム部門でキャリアをスタートし、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した後に、現在Amazon (New York office)でシニアプロダクトマネージャーを務めている。

定量化を強く求められるAmazonカルチャーの中で、Customer Obsession(カスタマーオブセッション、顧客第一の姿勢)を大切にしながら、レコメンドエンジンの継続的な成功の定量化に挑む彼は、プロダクトマネージャーとしてAmazonに入社し、いかに世界トップクラスのエンジニアたちから信頼獲得をしてきたのだろうか?
戦略理解能力を強みに、自己啓発を行いキャリアを切り拓いてきたストーリーも、GAFAMなど米テック企業で働くことを目指す方にとって参考になること間違いなし!

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ステップチェンジに挑むSansanのVPoPから学ぶ!巨人の肩に乗り成果を最大化するヒント

今回は、Sansanでプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める西場 正浩さん(@m_nishiba)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

西場さんは、三菱UFJ銀行に入りクオンツとしてキャリアをスタートし、エムスリーで機械学習エンジニアからプロダクトマネージャーにジョブチェンジし、現在Sansanで執行役員/VPoE​/VPoPを務めている。

VPoPとして、Sansanのプロダクトマネジメントトライアングルの全領域を網羅的に担当する彼が、ステップチェンジを生み出すために、長期プロトタイピングの実現と既存プロダクトの磨き込みの両立に取り組む話は必見!また、テキストブック通りにやることをマイルールとしており、たくさんの本を読んで不足スキルを意識的にキャッチアップすることで、全スキルを高い水準で習得して実践しているからこそ、現在の役割を担うことができているのだろう。
ぜひこの記事から、巨人の肩に乗り成果を最大化するヒントを学んで欲しい!

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様々な事業ドメインの新規事業経験を持つZOZOのPMから学ぶ!顧客提供価値と事業価値を最大化するヒント

今回は、ZOZOでプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める福岡 明彦さん(@AkihikoFukuoka)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

福岡さんは、エムティーアイでの企画営業からキャリアをスタートし、クックパッドでの新規事業立ち上げやおいしい健康の創業期を経験し、現在ZOZOでファッションコーディネートアプリ「WEAR」とショップスタッフの販売サポートツール「FAANS」のPM組織の部長を担っている。

様々な事業ドメインでの新規事業経験で培ったビジネス視点とクックパッド社のユーザーファーストな文化から学んだユーザー視点を強みにWEARのプロダクトマネジメントに向き合う姿勢や、新規プロダクトFAANSを立ち上げてPM組織化を実行してきたお話は学びになるはず。

ぜひこの記事から、顧客提供価値と事業価値の最大化のヒントを学んで欲しい!

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デリバリーに強みを持つカオナビのPMから学ぶ!メンバーの主体性を引き出し、生産性の高いチームを作るヒント

今回は、カオナビでプロダクトマネージャーを務める大倉 悠輝(@eternalshining)さんに仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

大倉さんは、日テレのIT系子会社と北海道のスタートアップを経験し、カオナビへ入社された。

大きな組織でのプロジェクトマネジメントの実践と、研修やコミュニティでの学習を通じたスクラムの実践によってデリバリーのスキルを磨いた。また、Hulu買収後のローカライズPJTの中で、Huluの元プロダクトマネージャーと出会い、プロダクトマネジメントを知ったことがターニングポイントになっている。
ぜひこの記事から、メンバーの主体性を引き出し、生産性の高いチームを作るヒントを学んでほしい!

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