これまで個人で運営してきたGranty PMの経緯を踏まえ、社会や企業、個人の変化や課題を捉えながら、会社のミッション「叶う世界をつくる」の実現に繋がるようにプロダクトビジョン「プロダクトチームの熱狂で溢れさせる」を作成しました。
間創業間もない2人の企業なので、PMの役割も担っている私が原案を作成し、共同創業者と協議して決定しました。まだPSFにも至っていない状態で、解こうとするProblemもSolutionもピボットする可能性もあるとしても、プロダクトビジョンを掲げるすることは大事だと思います。
なお、前職で担当していたtoCの転職アプリでは、3C(Customer、Competitor、Company)やSWOT(Strength、Weakness、Opportunity、Threat)、STP(Segmentation、Targeting、Positioning)などのフレームワークを参考に定量・定性分析を行い、クリティカルユーザージャーニーによるUX課題の可視化などを活用して、プロダクトチームで目線合わせをしながらプロダクトビジョンを策定しました。