どうもマツバラヤスユキ(@yaspontax)です。
2015年にPMP(Project Management Professional)を取得しました。
何から実践して良いか分からないような初めてプロジェクトに従事する方の為に、プロジェクトマネジメント知識体系のPMBOKを参考にした「プロジェクトの進め方のポイント5選」をご紹介します。
皆さんのプロジェクトの成功確率が少しでも上がることを願ってます。
どうもマツバラヤスユキ(@yaspontax)です。
2015年にPMP(Project Management Professional)を取得しました。
何から実践して良いか分からないような初めてプロジェクトに従事する方の為に、プロジェクトマネジメント知識体系のPMBOKを参考にした「プロジェクトの進め方のポイント5選」をご紹介します。
皆さんのプロジェクトの成功確率が少しでも上がることを願ってます。
プロジェクトマネージャーとプロダクトマネージャーの役割やミッション、業務内容、関わる人、意識すべき事の違いとは?
簡単に僕について書くと、新卒で入社した事業会社でずっと働いておりますが、
入社して数年はシステム開発よりのディレクターとして働きました。
その後、自社のメンバーや協力会社をまとめながらプロジェクトを遂行する立場であるプロジェクトマネージャーとして働きました。そのタイミングでPMPを取得しました。
プロマネ(プロジェクトマネージャー、PM)とは、その名前の通り、プロジェクトをマネジメントする役割のマネージャーのことですが、プロジェクトの成功・失敗を左右するのもプロマネ(プロジェクトマネージャー、PM)次第です。
そんなプロマネ(プロジェクトマネージャー、PM)には何が求められるのでしょうか。
プロマネ(プロジェクトマネージャー、PM)の定義や
求められるスキル 、考え方、姿勢などについて記載したいと思います。
「ITプロジェクトを失敗させない!|失敗の原因を分析し、対策を考える。」というタイトルの通り、
ITプロジェクトを失敗させない(成功に導く)為に、過去の経験等から失敗の原因と対策をまとめます。
ITプロジェクトの7割は失敗しているとよく耳にしますが、
その原因は何なのでしょうか?
企業が存続し、世の中に価値を提供し続けるためには、売上・利益を継続的に出し、伸ばしていく必要があります。
IT企業においては、ITサービス、サイト、メディアを成長させていくことが、売上・利益の向上に直接的に繋がることが多いかと思います。
どうも、マツバラヤスユキ(@yaspontax)です。
世の中の7割のプロジェクトは失敗しているとよく言われますが、なぜそんなにもプロジェクトは失敗してしまうのでしょうか。
PMPを取得した若手PMがPMBOKと経験則から、プロジェクトを失敗させないプロジェクトマネジメントのコツ・勘所について記載させていただきます。
また、プロジェクトマネジメントもマネジメントの一つであるということで、ドラッカーのマネジメントについて、調べてみました。
ドラッカーのマネジメントを知ることで、プロジェクトマネジメントについての理解が深くなるのではないでしょうか。
どうも、マツバラヤスユキ(@yaspontax)です。
この記事をお読みになられている方は、現在、プロジェクトに従事されており、何かしら問題や課題があり、改善したいとお考えなのではないでしょうか?
米国PMIが策定するプロジェクトマネジメントの知識体系であるPMBOKを習得して、プロジェクトを成功に導きましょう!
プロダクトマネジャーは、業務を効率化し、製品開発を円滑に進めるために、さまざまなツールやソフトウェアを活用します。本記事では、プロダクトマネジメントにおいて役立つツールとソフトウェアを紹介します。
続きを読むプロダクトマネジャーは、製品の開発からリリースまでの一連のプロセスを円滑に進めるために、さまざまな手法を用いて効果的なプロダクトマネジメントを行います。本記事では、効果的なプロダクトマネジメントの方法について、具体例を交えながらステップバイステップで解説します。
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続きを読む今回の #先輩PMに質問だ 、テーマは「マイルールは何ですか? Vol.3」です!
前回の「マイルールは何ですか? Vol.2」に引き続き、第一線で活躍する先輩PMの方々が働く上で心がけているマイルールや行動指針を聞いています。
今回は、enechain、SmartHR、サイバーエージェント、enpay、マネーフォワード、Salesforce.com、フライウィールなどで働く先輩PM(プロダクトマネージャー)の回答をご紹介します。
それでは先輩PMたちのご回答を紹介していきましょう!
続きを読むこんにちは、PMノートのマツバラです。
早速ですが、PMノートで新企画「#先輩PMに質問だ」を始めます!
PMノートで繋がりのある総勢30名以上の先輩PM(PMノートでインタビューさせていただいたPM、PMソウダンに参画いただいているPMの皆さん)に、皆さんからお寄せいただいた質問を投げかけて、その回答をお届けしていきます。
ということで、先輩PMに回答して欲しい質問は、次のいずれかの方法でご連絡ください!
・ 質問投稿フォーム から登録 ・twitterで 「#先輩PMに質問だ」 を付けて投稿さて、今回のテーマは、「マイルールは何ですか? Vol.1」です!
キャディ、タイムツリー、LayerX、NTT東日本、エスティ、Quriosity、外資系IT企業、フリーランスで働く先輩PM(プロダクトマネージャー)+ChatGPTの回答をご紹介します。
まずはインタビューでお伺いした質問から、複数回に分けてお届けしていきますので、お楽しみくださいー。
それでは先輩PMたちのご回答を紹介していきましょう!
続きを読む今回は、Mosh株式会社でプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める、金川英弘さん(@K_Hide1106)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。
金川さんは、新卒でリクルートキャリアに入社し、人材紹介事業における法人営業を経験後、社内での異動でPMへのキャリアチェンジを実現させた。そしてHR関連のプロダクトマネジメントに従事する傍ら、Moshに1年半程副業で携わり、2022年、正式にMoshへジョインした。
仕組み作りや全体最適を考えることが得意だと語る金川さんは、リクルート時代に組織のリーダーやマネージャーを経験したことで、抽象度の高い課題に対して戦略を立て、具体的な戦術をチームメンバーへ落とし込んで推進するコンピテンシーを身に付けたと話している。そのコンピテンシーを活かして、Moshではプロダクト組織の戦略立案のみならず、自らが管掌する開発チームで戦略を具現化するためのタスク実行を推進している。今回のインタビューは、戦略(≒抽象)と実行(≒具体)の一貫性が取れたプロダクト組織を作るために必要なスキルやスタンスについて多くのヒントが得られるに違いない。
続きを読む今回は、キャディ株式会社でプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める飯沼 亜紀さん(以下、Akiさん)(@LoveIdahoBurger)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。
Akiさんは、新卒でソフトウェア会社の経営企画職からキャリアをスタートし、ユニクロではユニクロアプリのPMやアプリの海外展開、新規事業『UTme!』担当、ファーストリテイリングではeコマースの仕組みを0から作る『有明プロジェクト』でフロントエンドチームのリード、日本マクドナルドではモバイルオーダーのリリースからマクドナルド公式アプリへの統合などを歴任し、現在に至る。
これまでの経験からテクノロジーとオペレーションがキャリアの軸になっており、その軸を活かしながら向き合う課題を変化させていくキャリアの歩み方はとても興味深い。
また、強みとなっているデリバリー領域は、過去に経験したことを反面教師として、その後改善すべくリリースのリズムを整えることやロードマップを作成してステークホルダーマネジメントで期待値コントロールに取り組んだ結果であるというストーリーも一読の価値はある。関連して、成長を加速させた因子についても語っていただいているので、参考になること間違いなし!
今回は、PIVOT株式会社でPM(プロダクトマネージャー)を務める、蜂須賀大貴さん(@PassionateHachi)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。
蜂須賀さんは、番組映像制作を手掛ける株式会社IMAGICAでITエンジニアとしてキャリアをスタートさせた。後にPMとしてキャリアチェンジし、社内のチームビルディングのみならず社外のコミュニティ活動も精力的に行なってきた。その後はフリーランス、株式会社サイカでPM経験を積み、2022年10月にPIVOT株式会社へジョインした。
メディア業界に対する深いドメイン知識を有し、自らもコミュニティやメディアを通じた発信を得意とする一方で、人を敬い、様々なプロダクトや知識に触れることを絶えず継続することを通じて、ユーザーエンゲージメントを高めようとする姿勢がとても印象的である。
続きを読む今回は、国内最大のエネルギーの卸取引マーケットプレイスを運営するスタートアップ株式会社enechainでプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める大橋 奎哉さん(@ohashi555)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。
大橋さんは、新卒でグリー株式会社に入社し(今で言う)PM職としてキャリアをスタートし、子会社での新規事業立ち上げを経験された後に、メルカリ、エブリー、メルペイでのPMを歴任され、アペルザではCPOを担われて、現在に至る。
『どんなものでもいいプロダクトに仕上げられるPM』を理想像とする考え方や、データ分析による緻密なロジックと、ビジョン・ロードマップによる面白さやワクワクの創出と言う両利きに至ったスキル開発の経緯などは、視野が広がると思うので、ぜひ一度読んでみて欲しい。また、6社経験する中で実践してきた転職後にすぐに成果を出すための方法『信頼獲得のために組織で欠けているピースを見つけて埋める』や顧客に対してのアウトカムに執着するチームを作るための工夫なども、参考になること間違いなし!
続きを読む今回は、リーガルテックカンパニー・MNTSQ(モンテスキュー)株式会社でPM(プロダクトマネージャー)を務める、川瀬圭亮さん(@Kesuke2)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。
川瀬さんは、サイバーエージェントでPMを経験したのを皮切りに、Quipper(現・リクルート)、LINEそしてGoogleで、toB/toC問わず様々なプロダクトマネジメントに携わり、現在に至っている。
QuipperやGoogleではグローバルプロジェクトの推進を担い、プロダクト仕様を決めるのが困難な環境に置かれても「プロダクトのためなら何でもやる」というスタンスで、弱みを強い自信に変えてきた。そのスタンスは現在でも、迅速な意思決定に活かされている。また、幅広いプロダクトマネジメント経験を通じて、エンタープライズSaaSの質を高めるために仮説検証プロセスの強化を重視しており、それを実現するために、組織がオープンに議論しあえる「透明性の確保」を大切にしているというのが印象的だ。
続きを読む今回は、株式会社タイムツリーでPM(プロダクトマネージャー)を務める、吉本安寿さん(@YSMTYSTS)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。
吉本さんは、ヤフーに新卒入社後、同社からカカオジャパンに出向し、プロダクトマネジメントに携わるようになった。その後、一緒に出向していたヤフー時代の同僚からの誘いを受け、TimeTreeへジョインし、黎明期から今日にかけて同社のプロダクト成長を牽引してきた。
予定共有アプリ”TimeTree”を4,000万登録ユーザーにまで拡大させ、その他様々なプロダクトの立ち上げを実現してきた吉本さんは、同社のマーケターとして、マーケティングの第一線でも活躍している。そんな吉本さんのお話を通じて垣間見えたのは、ユーザー像を定量的なデータ分析のみならず、定性的な分析によって、ユーザーの声に真摯に向き合う「答えを現場から導く」姿勢であった。
続きを読むはじめまして、この度、Udemy講師となった凡人PMのマツバラヤスユキ(@yaspontax)です。
僕にとって新しい挑戦だったので、Udemy講座作りを振り返りながら、なぜ凡人PMの僕がUdemy講師になれたのかについて書いてみたいと思います。ぜひご笑覧くださいませw
続きを読む今回は、ヘイ株式会社でSTORES プラットフォームと新規事業領域のシニアプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める、浅田 純史さん(@break_an_egg)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。
浅田さんは、ヤフー株式会社のEコマース領域の営業としてキャリアをスタートさせた後、審査業務のドメインエキスパートとなって、IT化が求められた際にプロダクトマネジメントに携わるようになった。その後は、DeNAやリクルートでPMや事業責任者を歴任し、さらに、アジャイルコーチとして様々なクライアントのアジャイル開発やプロダクトマネジメントを支援する活動まで経験し、昨年10月にheyにジョインした。
エンジニア経験が無いからこそ、エンジニアが働きやすい環境を作ることを重視され、エンジニアとの対話を通じてメンバーが自律的に働く環境を作ることができる強みに昇華させた。また、Howはエンジニアに任せることができているからこそ、PMはお客様の解像度を上げ、Whatを考えることに注力できているのだろう。
今回の記事は、特に非エンジニア出身のPMにこそ、読んでみて欲しい。