株式会社マネーフォワード
toCユーザー向け家計簿サービスのPM

植竹 広佑
(@pon3takepon)

相談料金

1,875円 / 1h

相談に乗れること

PMとは何か、PMになるためにはどういったことが大事なのか、PMの転職でどういったことに気をつけてどういったアクションを取っていくのが良いのか、などPMのキャリア関連のお話ができます!

他に提供できること

・プロダクトチームの作り方。効果的なプロダクト作りの体制/フローについて
・プロダクトバックログの作り方。ビジョンの策定から何を作るかのロードマップ作りなど、大筋の進め方
・PdMとしてのキャリアパス/成長について。どういった動きをしてどう評価につなげるのが良いのか

経験職種

エンジニア、ディレクター、PjM、EM、営業、新規事業、事業責任者

インタビュー記事

過去に回答したQ&A

A. 「ユーザーが欲しいと言ったものをそのまま作る」は好ましいものではないというのがよく言われますが、「ユーザーが求めているものを先回りしすぎても使われない」という失敗体験がありました。(乗換案内サービス担当時、電車の遅延を予測するための機能として「天気の警報/注意報情報」をお知らせする機能を提供しましたが、この機能が遅延の予測に役立つと気が付かれず使われなかった…)そこから「ユーザーの0.5歩先を狙う」ということを意識するようになりました。

プロジェクトの一番の失敗は「使われないものを作ること」だと思うので、提供者目線にならないようあくまでユーザーが見る景色・想像する景色をイメージして進めるようにしています。

A. ユーザーが最も求めていることを突き止め、それを解決/体験する流れを全ての文脈に組み込んで構築すること。
サービスによってはデジタルプロダクト以外に関わる部分もあるかと思いますが、そういった部分も含めて全ての体験を作ることが大事だと思います。
そのためには、世の中のサービスをよく触り、自社サービスのことに限らずさまざまな人の意見/考えを聞くことでユーザー・人を理解する土壌を作るというのが地道ですが大事なことと考えています。

A. 短期的な戦略だけでなく、中長期的な戦略においての立ち位置やつながりを意識しています。
プロダクトは今すぐの売上/グロースも大事ですが、「価値を長く提供し続ける」というのが非常に大事なことであり、売上もグロースもそのためにあると考えています。
そのため、中長期的に行き詰まるようなプロダクトづくりはしてはいけないと思っているので、負債を残さないといったことも含めて中長期的なプロダクトの変化を見据えたものづくりを意識しています。