CTO

プロダクトエンジニアの浸透に取り組むアセンドのCTOから学ぶ!アウトカムを最大化させるための組織づくりのヒント

今回は、アセンド株式会社で取締役CTOを務める丹羽健さん(@niwa_takeru)にお話を伺いました。

丹羽さんは、新卒で入社したSIerと、行政系スタートアップ企業にてエンジニア畑を歩み、アセンドでの副業を経て2021年に入社と同時にCTOに就任。物流業界向けのSaaSプロダクトを技術面からプロダクトマネジメントしています。

社会人になる前に経験した原体験を通じて「社会に貢献できる仕事」を追及し、エンジニア時代からプロダクト志向を持つことの重要性を認識し、自律的なプロダクトエンジニアを育てることに尽力されています。

丹羽さんのお話を通じて、プロダクトエンジニアについての理解やアウトカムを最大化させるための組織づくりのヒントを得ることができると思います。

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イオングループのDX推進を担うCTOから学ぶ!組織にプロダクトマネジメントを浸透させるヒント

今回は、イオン株式会社とイオンスマートテクノロジー株式会社でCTO(Chief Technology Officer)を務める山﨑賢さん(@yamaken_66)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。

山﨑さんは、エンジニアとしてキャリアをスタートし、これまでヤフーやリクルートなどでエンジニアや開発組織のマネージャーのキャリアを積み、その後スタートアップ2社のCTOを務め、現在はイオングループ各社のDX推進を担うCTOとして活動している。

大企業におけるDX推進の課題として、新しいカルチャーの醸成や開発体制の再編がよく取り上げられるが、これは山﨑さんにとっても例外ではない。プロダクトマネジメントに対する認知が十分なされていないNon-ITの事業体で、山﨑さんが取り組んでいることや工夫していること、そして変化に臆することなくとにかく実行するという山﨑さんのスタンスから、不確実性の高い社会に挑む組織作りのヒントが得られるに違いない。

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