組織改善

リーダーよ、モチベーションよりもエンゲージメントを高めよう!

エンゲージメント

どうも、マツバラヤスユキ(@yaspontax)です。

現在、3つのサービスを運営する6人のプロダクトマネジメントチームのリーダーをしておりますが、組織におけるエンゲージメントという概念を知り、組織改善に取り組むことでいいチームを作ることができました。

  • 会社やチームのミッション・ビジョンへの共感度が高い
  • 個人ミッションや目標が明確で腹落ちしている
  • 職務上や自己成長に対する支援を実感してくれている
  • 上司や仕事の仲間との関係性が良い
  • 職務に対する満足度が高い

これは、現在の僕らのチームの状態です。
所属するメンバーのエンゲージメントを定量的に測ることのできるツールwevoxで高いスコアとなっています。

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失敗から学んだ「いいチーム」の作り方(7つの取り組み)

いいチームの作り方

どうも、マツバラヤスユキ(@yaspontax)です。

僕は、名古屋大学を卒業した後に、とあるWebサービス・スマートフォンアプリを運営する従業員1000人弱の事業会社に新卒社員として入社し、自社サービスの企画・開発・運営を行う部署で現在まで約8年間働いています。

社内では、比較的順調なキャリアを歩むことができており、入社4年目(25歳)に主任に昇進するのと合わせて初めてのチームリーダーを任され、担当事業・サービスや責任範囲、人員数は変化しながらも現在までチームリーダーとして働いています

入社8年目(29歳)にあたる2018年は、それまでのチームリーダーとしての実績が評価され、4月に係長に昇進し、チームリーダーとしての5年目を迎えました。

この約5年間のチームリーダー経験の中で、楽しいことや嬉しいこと、悔しいこと、つらいこと、悲しいこと、様々な経験をし、初めてチームリーダーになった日からずっと思っていた「いいチームを作る」ことに対して、なんとなく分かってきました。

現在では部署で最もエンゲージメントの高い「いいチームを作る」ことができました。

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KPTで振り返りが変わる!チームでポジティブに!

KPTで振り返りチームでポジティブ

どうも、マツバラヤスユキ(@yaspontax)です。

カイゼン・ジャーニーという本に出会ってからというもの、現状から少しでもカイゼンし続けることの重要性を強く感じ、様々な改善のアクションを行うようになりました。

その中でも、振り返りのフレームワークであるKPTが非常に有用だと感じるので、まだ使用したことがない方の為にご紹介します。

タイトルの通り、KPTで振り返りが変わる!チームでポジティブに!

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心理的安全性を確保しチームのパフォーマンスを向上する

チームのパフォーマンス向上 心理的安全性ヲ向上セヨ

どうも、マツバラヤスユキ(@yaspontax)です。

アジャイル界隈に興味を持ち、記事やtwitterの投稿を探すようになったことで、心理的安全性性という言葉をよく目にするようになりました。分かったつもりで、心理的安全性という言葉を使い始めていたりするのですが、今一度、心理的安全性の正しい理解の為にまとめてみたいと思います。

本記事はこんな方にオススメ

  • 心理的安全性という言葉を初めて聞きその意味を知りたい方
  • 心理的安全性の確保によるメリットをざっくりと知りたい方
  • 自分の組織やチームに心理的安全性を作り始めたい方

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カイゼンの一歩を踏み出せ!〜昔ながらを守り抜くWebディレクターへの警告〜

カイゼンの一歩を踏み出せ!

どうも、マツバラヤスユキ(@yaspontax)です。

 

こんな仰々しいタイトルで書いたのは、自戒の念も込めて、

いつまでも非効率でリスクの高いプロダクト開発プロセスを行っている

Webディレクター、Webプロデューサー、プロジェクトマネージャー、サイトオーナーの方々に

少しでも危機感を感じて頂き、

開発プロセスの変革への一歩を踏み出してもらいたいと思ったからです。

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事業責任者とカスタマージャーニーを共有し、プロダクトを素早くカイゼン!

プロダクトを幅広く顧客に受け入れられるものに素早くカイゼンしていく為に

事業責任者とカスタマージャーニーを共有するというtipsをご紹介します。

事業責任者とプロダクトマネージャーの関係性

事業を成功させることを目的に一緒になって取り組んでいる事業責任者とプロダクトダクトマネ
ージャーですが、

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プロジェクトマネジメントとは|失敗させないプロマネのコツ・勘所

プロジェクトマネジメントとは?

どうも、マツバラヤスユキ(@yaspontax)です。

世の中の7割のプロジェクトは失敗しているとよく言われますが、なぜそんなにもプロジェクトは失敗してしまうのでしょうか。

PMPを取得した若手PMがPMBOKと経験則から、プロジェクトを失敗させないプロジェクトマネジメントのコツ・勘所について記載させていただきます。

また、プロジェクトマネジメントもマネジメントの一つであるということで、ドラッカーのマネジメントについて、調べてみました。

ドラッカーのマネジメントを知ることで、プロジェクトマネジメントについての理解が深くなるのではないでしょうか。

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