Outcome-driven← ☓ DO
「Do」ではなく「Outcome」を意識: 常に意識は「顧客のOutcome」「ビジネスOutcome」。機能はその後。
Hypothesis & So What ← ☓ Waterfall
スタートアップは常時仮説検証。常に「今検証している仮説」を意識。
・「仮説検証」も「Outcome(So What)」を意識。「So What」がシャープでない仮説は無駄な検証になる(=スピードが出ない)。必ず前進する。
・「仮説検証」目的のアクションをしている時は、「仮説検証」していることを忘れない(Doが目的にならないようにする)。
“Do Science” to focus on non-science issues ← ☓常に属人的な感覚で判断
・Factベース、なるべく定量で優先順位・要件を判断。
・Scienceできる80%の事柄を正しくScienceする事によって、20%のScienceできない事柄に集中する時間を確保。
なお、これらの内容は、今後プロダクトチームの人数が増えることを想定し、カルチャーを維持していくことを目的に作成されたShippioの「プロダクトデザインデッキ」にまとめています。その中では、他にも、ありたい姿や行動指針、ライフサイクルとして意識すべきこと、コミュニケーションのあり方などを定義しています。