今回は、Shippioでプロダクトマネージャー(以下、PM)を務める柳沼佑輔さん(@ygnmn)に仕事内容やキャリア、マイルールなどを伺った。
柳沼さんは、新卒でLINEに入社し、LINEバイトやLINE証券でプロダクトマネージャーを経験した。その後、Shippioに転職し、貿易DXにおけるクラウドサービスのプロダクトマネージャーを担っている。
LINE証券で数多くのステークホルダーと関わり合って高い専門性が求められる金融領域のプロダクト作りを経験して、「難易度の高い領域が面白い」ということに目覚めた彼は、次なる挑戦の場として、デジタル化が未発達で、より難易度が高いと言われる「貿易」というドメインを選んだ。そんな彼のまなざしとShippioが大切にしているプロダクトディスカバリーを重んじる風土がシンクロして、理想の物流体験を実現するために解くべき真なる課題を日々探求し続けている。その姿は読者の皆さんに対して、難易度の高いDXを実現するための気づきをもたらすに違いない。
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