今回は、ユニファ株式会社で執行役員CPO 兼 プロダクトデベロップメント本部 本部長を務める山口 隆広さんにお話を伺いました。

「先生方がこどもに向き合うこと以外のことで消耗しちゃっていて、こどもに向き合う楽しさを感じられる割合が少ない。これはおかしいですよね」。
山口さんは、保育現場の課題をそう語ります。

理系の修士課程を経て、リクルートで求人広告の制作ディレクター、ソーシャルゲームの企画、IoTディレクターと異色のキャリアを歩み、現在は保育総合ICTサービス「ルクミー」全体のプロダクト責任者として活躍されています。

本記事では、

  • 保育者が記録したこどもの育ちを”失われた保育”から取り戻す挑戦
  • AIを活用した保育記録の自動化と国との連携による新領域
  • 「適度な失敗」を重ねて磨かれたチームリーダーシップ

など、プロダクトのビジョンからキャリアのリアルまで深掘りしました。

「失敗しても大丈夫。失敗したことをちゃんとわかって、次に生かせている人なら」という山口さんの言葉は、多くのPMにとって勇気を与えるメッセージになるはずです。ぜひ最後までご覧ください。

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