【100問100答】株式会社エンペイ マネージャー / PM 根津宏和

1. 生年月日は?

1987年10月29日

2. 出身地は?

兵庫県宝塚市

3. 趣味は?

ゲーム、ガジェット

4. 特技は?

ゲーム、車の運転

5. 家族構成は?

5人家族(妻、娘2人、息子1人)

6. 好きな食べ物は?

お寿司、ラーメン

7. 好きな場所は?

自宅の書斎、景色のいいところ

8. 好きな音楽や映画は?

アベンジャーズやサマーウォーズ

9. 好きな本は?

稲盛和夫さんの「生き方」

10. これにお金を使うのはもったいないと思うものは?

一時的な流行り物

11. 普段よく使うプロダクトは?

Notion、LINE、マネーフォワード

12. 苦手なもの・ことは?

ものを捨てること、諦めてしまうこと

13. この世で1番こわいものは?

虫。特に飛ぶ虫

14. 日常のささやかな幸せは?

子どもたちが笑顔でいられているとき

15. 1年で1番好きな日は?

元日。ゆっくり過ごせるし、親戚一同集まれるから

16. 最近気になっている社会の出来事は?

インボイス制度。複数税率が今後どうなっていくのか。

17. この世で不思議なことは?

年々時間の流れが早くなること。人は新しい経験が少なくなるほど早く時間がすぎるように感じるようなので、もっといろんなことにチャレンジしていこうと思います。

18. 学歴は?

関西学院大学理工学部卒業

19. 学生時代に力を入れたことは?

学業とアルバイト

20. どんなキャリア?

新卒からエンジニアとしてキャリアを開始し、その後転職によりコンサルタント、コーポレートエンジニアを経て、現在はプロダクトマネージャーとして従事しています。

21. 若手社会人の頃の苦い思い出は?

問題の本質を考えることができず遠回りな仕事をしてしまったこと。そのことから問題の本質を見極める大切さを実感しました。

22. 現在の職務内容は?

プロダクトマネージャーとして新規プロダクトの開発、既存プロダクトの改善。
あとカスタマーサポートチームのマネージャーとしてサポートチームの運用管理。

23. 強みは?

・課題の本質から解決策を検討し実行すること
・ステークホルダーと適切にコミュニケーションを取り、推進すること

24. 弱みは?

・広く浅い知識がベースなので、深い知識は他者の助けが必要となることがある

25. 自分はどんな人?

細かくて心配性

26. 自分の好きなところは?

幅広い経験から比較的どんな職種の方とも会話ができる

27. どんな成長したい?

ジェネラリストとしてキャリアを伸ばしつつ、自分だけの強みをしっかり見極めて伸ばししていきたい

28. どんなスキルがある?

構造化、仕組み化、コミュニケーション、技術理解、ビジネス理解

29. 最も誇りに思う成果は?

1から考えた機能、プロダクトを世にリリースして顧客に喜ばれたこと

30. どんな失敗経験があった?

問題の本質を考えられず眼の前の課題にのみ着目してソリューションを考えてしまい、検討の時間がほとんど無駄になってしまったこと

31. そこから何を学んだ?

問題が発生した時にその背景や真意から課題の本質を見抜き、それを解決するための最適なソリューションを考えることが重要であるということ

32. 人生で成し遂げたいことは?

子どもを立派に成長させること、妻を幸せにすること

33. 10年後の理想的な生活は?

まだまだ小学生の子どもがいるときなので引き続き子どもの教育に向き合いながら、自身のキャリアも伸ばして公私のバランスの取れた生活を実現していたい

34. 10年前の自分はどんな人だった?

まだまだ若手社員。まだ未熟な面もあったが後輩もでき、良くも悪くもがむしゃらに頑張っていた時代だと思う。その頃に第一子が産まれているので責任感を更に強く持ち始めた頃。

35. 今、想像するキャリアのゴールは?

まだ具体的にはない。ただそれがプレーヤーとしての立場なのか、マネジメントの立場なのかは分からないがプロダクトづくりには携わっていたい。

36. 長期|10年後のキャリアの目標は?

プロダクトを経営視点で見られるようになり、事業責任者レベルでプロダクトを動かしていきたい

37. 中期|3-5年後のキャリアの目標は?

プロダクトマネジメントをマネージャーレイヤーの視点からコントロールできるようになりたい

38. 短期|1年後のキャリアの目標は?

プロダクトマネージャーとしての地盤を固め自分スタイルを確立する

39. 今、何かプライベートの目標ある?

肉体改造。より健康的で活動的な生活が送れるようになることが目標

40. 影響を受けた人物は?

最初の会社の上司と今の会社の上司

41. それはなぜ?

仕事に対する考え方、仕事への向き合い方から、実際の仕事をする上での考え方ややり方まで教えて頂いたから

42. どんな学生時代を過ごした?

先輩よりも後輩の面倒を見ることが多く、たくさんの仲間に囲まれて楽しい学生時代を過ごしていました。学業と遊びの割合もどっちかに偏ることなくバランスよく過ごせていたと思います。

43. 人生のターニングポイントは?

新卒で入社したワークスアプリケーションズに入社したこと。
仕事に対する姿勢や考え方の基礎を学んだし、妻ともそこで出会ったため

44. 喜びを感じた経験は?

自分の考えた機能やアイディアを顧客やメンバーから感謝されたこと。直接的に感謝を受けることは非常に喜ばしいことだしモチベーションに繋がる。

45. 仕事で泣いたことはある?

ありません。後輩に感謝されて泣かれたことはあります。

46. 今まで言われた中で忘れられない言葉は?

仕事において「優しすぎる」と言われたこと

47. どんなリーダーシップスタイル?

メンバーと会話し、納得感を持った方針設定によってみんなでゴールを目指すスタイル。

48. どんなチームプレーが好き?

お互いを尊敬し、お互いに信頼を持った状態で生まれるチームプレー。
必要があれば助けるが、時には信頼を持って背中を任せられるような関係

49. 16Personalitiesの性格タイプは?

提唱者(INFJ-T)

50. 大切にしている価値観は?

思いやり

51. 人生の哲学は?

なるようになるし、なんとかなる

52. 何があってもやりたくないことは?

自動化可能な単純作業の手作業

53. どんなものにこだわりを持っている?

作業環境やツール、ガジェット

54. 新しいチャレンジをする時の心境は?

ドキドキとワクワクが半々くらい。心配性なのでネガティブに考えてしまいそうなところを「なるようになるし、なんとかなる」と意識してポジティブに変換するように努めている

55. 最近経験した大きな変化は?

新しいプロダクトの立ち上げ

56. その時どう対応した?

過去事例や一般論を参考にしつつ、手探りながら前進させることを意識して進めた

57. 話し手と聞き手、どっちが多い?

相手によるが、どちらかというと聞き手のことが多いかも

58. 雑談で話しやすいトピックは?

ゲームやガジェットなど

59. 1時間語れることは?

ゲームについて

60. どんなコミュニケーションスタイルが好み?

思いやりを持ったコミュニケーション。一方的かつ配慮のないスタイルはあまり合わない

61. コンフリクトはどう解決する?

会話して整理するに尽きる。

62. 良好な関係を築くための重要な要素は?

思いやりと論理的思考力

63. 対人関係での課題は?

人見知り、緊張しい、雑談の引き出しの少なさ

64. どんな人が好き?

思いやりがある人、ロジカルな人

65. どんな人が苦手?

思いやりがない人、感情論のみの人

66. どんなときにイラッとしますか?

配慮の欠けたコミュニケーション、責任感の欠けたコミュニケーション

67. 笑いのツボは?

典型的なオーソドックスなお笑いと知性あるユーモア

68. 新しいことを学ぶ上で、好ましい学習方法は?

実践。インプットよりアウトプットを重視している

69. 最近学んだ新しいスキルや知識は?

特許に関して、インボイス制度

70. 一番生産性が高まる時間帯は?

17時~21時

71. タスクの優先順位の決定方法は?

各プロジェクトから逆算してスケジュールを検討し優先度を決定している。特に他者への依頼が発生するタスクは優先度を上げて対応するよう気をつけている。
タスク管理自体はGTDのを採用している

72. フィードバックの好みは?

配慮しすぎずしっかりと良い点、悪い点双方をフィードバックしてほしい

74. ワーク・ライフ・バランスの考え方は?

適切にバランスを取っていきたい

75. データ駆動か直感駆動か?

データ駆動8、直感駆動2くらいのバランス

76. 難しい決断をするときのアプローチは?

情報を集めてPros/Cons出して関係者と協議の上納得感が持てる意思決定を下すことが多い

77. 働くエネルギーを持続させるための工夫は?

チャレンジや成長を実感できていることと、ワークライフバランスの維持。

78. 仕事で一番モチベーションが上がる瞬間は?

感謝されるときと個人的にやりきったと感じられるとき

79. 創造的に感じる環境や状況は?

程よい緊張感を得られる状況と集中できる時間、場所の確保

80. 近年取り組んだイノベーションや創造的なプロジェクトは?

新規プロダクトの開発と顧客への提案

81. 健康的な生活習慣は?

過去は週一の運動習慣。今はそれがなくなってしまったので2024年から再開予定

82. ストレスを感じやすい状況は?

不確実なマルチタスクを強いられる状況。そうならないようにタスクに取り組むときはシングルタスクを心がけている

83. ストレスの緩和法は?

音楽を聞く、人に話を聞いてもらう、寝る

84. 所属企業の好きなところは?

ミッションに向かう共通意識と、誠実でかつ思いやりのあるメンバー

85. プロダクトチームをどんなチームにしたい?

自己組織化されたチーム。それぞれが考え、協調しながらいいサイクルで改善活動が進むチーム

86. チームの文化を一言で表すと?

事に向きあうチーム

88. 担当プロダクトで、最も誇りに思うのは?

使いやすい、わかりやすいが追求されたやさしいプロダクトであること

89. 組織のどのような側面があなたの成長を支えている?

難しいミッションでも任せてチャレンジさせてくれることと、それを適切にサポートしてくれる状況

90. あなたのモチベーションを高める方針や制度は?

pay for missionの考えから与えられるミッションに対して報酬が払われる制度となっていること

91. 所属企業で一つ変えられるとしたら何?

ない

92. 優秀な同僚の特徴は?

前提知識が豊富でレスポンスが早い。適切なコミュニケーションを取ってくれる

93. 上司の尊敬するところは?

バランス感覚に優れていると思う。

94. 同僚から学ぶことが多いと感じる時はどんな時?

・検討内容を協議した時に思いもつかない別案を提示されるとき
・自発的に担当領域外の内容に関して問題提起や解決案を検討して提示してくれるとき

95. 同僚に感謝するのはどのような時?

難しい依頼を快く引き受けてくれるとき。
難題に対しても一緒に取り組んで解決に向かってくれるとき

96. 仕事以外で同僚とどのように交流している?

Slackに趣味チャンネルがあり、そこでさまざまな交流が行われている

97. 同僚との競争はモチベーションにどのように影響している?

基本的には競争は好まず、現状そのような競争もあまりないと感じる

98. 新しいメンバーとどのようにコミュニケーション取る?

とにかく心理的安全性を高めるために持っている情報は共有しつついつでも気軽に声をかけてほしいことを強く伝えるようにしている

99. 同僚がいるからこそ乗り越えられた困難は?

緊急性の高いトラブルや重要度の高い案件など。一致団結して解決に向き合うことが可能な組織になっており、実際何度も困難を乗り越えられていると思う

100. 最後、PMとして活躍するためのヒントを!

PMとは会社によっても定義の異なる非常に曖昧な職種だが、目指すところはプロダクトをいかに成長させ社会に提供するかがミッションになるので、そのために何が必要か、そのなかで自分はどんなバリューを発揮できるか考えるのが重要であると思っています。