
どうも〜、マツバラ(@yaspontax)です。
1月に子供が産まれて早9ヶ月が経ちましたが、子供への愛情が日に日に増しています。彼が幸せな人生を送ってくれるようにと、心から願うばかり(気がはやい)
また、子供が産まれて少し経った頃からプロダクトマネージャーへのインタビューを始めました。「PdM Voice」と名付け、このブログ内でインタビュー記事を公開しながら、こちらも大事に育てています。
現在までに12名の方にインタビューさせていただきました。インタビューさせていただいた皆さん、ありがとうございます!
今回は、この活動を行う目的や想いについてご紹介させていただきます。
最新記事はコチラ〜!
目次
こんなインタビューしてます
インタビューの内容はと言うと、プロダクトマネージャーとしてはたらく上での「リアルな声」をお聞きしてます。
具体的には、キャリアパスやミッション、プロダクトマネジメント・トライアングルでの担当領域、大切にしているマイルール、チームづくりで工夫していること、現在挑戦していること、悩みなど様々なお話を伺っています。
「今まであまり考えたことなかったんですけど、〇〇」「オフレコなんですけど、〇〇」といったワードがちょこちょこ飛び出しており、ここでしか聞けない貴重なN1なお話を聞くことができています。
なぜやるのか?
この取り組みは「かけだしプロダクトマネージャーにキャリアのヒントを!」というコンセプトで行っています。
会社のフェーズや事業内容、チームによってプロダクトマネージャーのミッションや役割、業務内容は異なるとよく言われますが、まさにその通りでプロダクトマネージャーは100人100色だと感じます。
また、一口にプロダクトマネージャーと言っても多種多様なキャリアが存在するので、ロールモデルを見つけることが難しいです。
そのため、かけだしプロダクトマネージャーやプロダクトマネージャーを目指す方に、100人100色のプロダクトマネージャーの「リアル」を届けることでこれからのキャリアを歩むヒントになるのではないかと考えています!
人が変わるきっかけとは?
僕の持論ですが、人が変わるきっかけを与えるのは人です。しかも、それは近すぎる人ではないことの方が多いということです。
近すぎると、そもそも自分とそんなに考え方や境遇が違わなかったり、相手のことをよく知っているからこそ助言を素直に受け入れられなかったりということがあります。
例えば、前職の上司や社内でも別部署の元上司、ななめの関係のメンターなど一定以上離れている人や、それこそ、たまたまtwitterやyentaで知り合った人の方からの方が影響を与えられることが多いと思うのです。
この取り組みにおいて、人にフォーカスしている理由はここにあります。
記事を読んだだけでは、人が変わるまでのきっかけにはなり得ないかもしれないけど、バタフライエフェクトとなることを願って。
「自分のため」でもある
ただ、もちろん「自分のため」でもあります。
僕は事業会社でWebディレクターとしてキャリアをスタートし、開発ディレクションやプロダクト改善企画、Webマーケ施策検討、KGI/KPI管理、新規サイト構築のプロジェクトマネジメント、プロダクト関連予算管理、プロダクト方針策定などを経験してきましたが、プロダクトマネージャーやプロダクトマネジメントという概念を知っていく中で、自分が行っていることが近いのではないかと思うようになりました。
現在は、転職してプロダクトマネージャーというロールで働いてはいますが、前述の通り会社や事業内容、チームによってプロダクトマネージャーの有り様は異なるので、会社の中だけではなく「世の中で求められるプロダクトマネージャーとは?」という視点や「プロダクトを成功させるためにどんなアプローチをしているのか?」というインプットを得て、自身のキャリアをより良く、また担当プロダクトを成功させるために活かしたいと考えています。
もし一緒にこの活動をされたい方がいたら、twitterのDMなどでお気軽にご連絡ください〜!
@yaspontax
インタビューを受けるメリットもある?
ちなみに、インタビューを受けてくださった方にも貢献できた事例も生まれています。
ご本人のOKをいただいたのでご紹介させていただきますが、ランサーズの清玄寺さんは、wantedlyのプロフィールにインタビュー記事を掲載いただいたところ、副業の話がスムーズに進むようになり「記事のおかげで人生変わった」とまで言っていただけました。(超嬉しい!!!!)

しっかりとこの活動を育てて、「三方良し」な状態をしっかりと作っていきたいと考えています。
インタビューを受けてくださる方はコチラ〜!
プロダクトマネージャーでインタビューさせていただける方は、下記のbosyuからお気軽にご連絡ください!

【bosyu】インタビューさせていただけるプロダクトマネージャーの募集はこちら!
今後の展望!
今後の展望(時期未定)ですが、インタビューをさせていただいた方々との交流や、特定のテーマでお話いただいたり、質問・相談できるイベントの開催などを企画したいと思っています!
イメージは大規模なイベントではなく、距離が近くて気軽に話ができるイベントが理想です。
こちらも、もし一緒に活動してくれる方がいたら、twitterのDMなどでお気軽にご連絡ください〜!
@yaspontax